茨城県大洗発、北海道苫小牧着のフェリーに乗り込みます(^^)/
フェリーは、19:45に出航予定。
徒歩の客（車両無し）は、18時ちょうどから乗船開始となった。
実際に乗るフェリーはコチラです。
でかい(^^♪
商船三井フェリーの、「さんふらわあ」という名前のフェリーです。
ちなみにこのフェリー、現在は20％割引と船室貸切料（2～3名用個室を1人で利用するための追加料金）無料のキャンペーン実施中。先日記事にしました。
私は今回、個室（スーペリア）利用で、決済額は14,550円。
さんふらわあ船内へ
船内に入ってすぐの、5階プロムナード（共用スペース）。
いい感じですね(^^♪
こっちは6階。
ちなみに1階～4階は、貨物やら車両を停める場所になっているので、乗客は5階～7階で過ごすことになります。
私が今回泊まる個室は6階でした。
部屋のドアを開けると、こんな感じ。
洗面所を含めて、6畳くらいかな。
洗面所はこんな感じです。
1人で過ごすなら充分な広さかな(^^♪
ベッドが2つあるので、使わない方のベッドはいい荷物置き場になります。
ただ2人で使うならちょっと狭く感じると思う。
元々2人用の部屋なんだけど(^^;
船内の設備等、全体的な乗船レポートは、今後別記事で詳細をお届けしようと思います(^^)/
船内レストランで夕食
出航する頃には、デッキに出て色々と写真を撮りたいと思っていたが、出航までにまだ時間がたっぷりあった。
特にすることもないので、昼ご飯からまだそんなに時間が経ってなかったけど、夕食を摂ることにしよう。
このフェリーは、夕食・朝食ともにバイキング形式。
料金ですが、夕食は、
大人：2,000円
小人：1,100円
朝食は、
大人：1,200円
小人： 900円
でも最初に「夕食＋朝食」のセット券の販売もあり、これは2食で、
大人：2,600円
小人：1,600円
となっている。
もちろんバイキングメニューに違いはないので、ほとんどの方はセット券を買った方がお得でしょう。間違いのないように気を付けてください。
節約派の方は、あらかじめコンビニ等で食料を買って持ち込みましょう。
私は、セット券を購入。
レストランに入店の際は、入口にある消毒液で手を消毒。
そして、この使い捨て手袋を装着することが求められる。
コロナ渦でバイキング形式にするためには、このような対応が必要なのだろう。
レストランも企業努力してくれている。素直に従いましょう。
バイキングの種類は、そこそこといったところ。
驚くほど豪華というわけではないが、不満というほどでもないかな。アルコール類は別途料金が必要です。私は水で我慢。
私の夕食はこんな感じになりました(^^)/
メインディッシュは、ジンギスカンという感じに(^^♪
このジンギスカン、臭み的にはあまりなく、食べやすくはあるんだけど、なんだかスジっぽい(^^;
ここでジンギスカンのクオリティをそこまで求めちゃいけないかもしれないけど、こんなに多く摂らなきゃよかったっていうのが正直なところです(^^;
さっきの写真には収まらなかったけど、これは鶏肉と白菜のクリームスープ。これが優勝でした(^▽^;)
ついに出航
なんだかんだで食べ過ぎて満腹。
余は満足じゃ。
そうこうしているうちに、もう19:40。
出航の時間だ。デッキに出てみよう。
デッキに出ると、こんな感じ。
これは船尾側から、船中央方向です。
おっと、ついに船が動き出しました(^^♪
日本の陸地から離れていきます。
さようなら日本。行先も日本だけど(^^;
今まで船ってあんまり乗ったことがなくて、最長は香港⇔マカオの2時間くらいのもの。今回は、18時間くらいも乗ることになる(^^♪
ワクワクして楽しすぎる時間となるのか、暇で暇でしょうがなくなるかはわからない。
いずれにせよ、この貴重な時間を満喫しようと思います(^^)/
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