道後温泉完全制覇(?)旅行記⑥ 道後温泉本館の人気が圧倒的すぎる

前回からの続き。

前回の記事で書いたとおり、この旅で最大の失敗を犯してしまい・・・。
この日はもう外出せずに、ホテルで過ごすことにしました(^^;

宿泊ホテル「道後温泉 ホテル古湧園 遥」の大浴場温泉でまったり。
「道後温泉 ホテル古湧園 遥」の大浴場温泉は広くて最高なんですけど、ここのセールスポイントの1つである眺望が、もう夜遅いため、暗くてあまり楽しめず(笑)

まぁ、明日の朝にまた入ればいいや・・・

この日は残った地酒を呷って、早めに就寝。

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「道後温泉本館」で朝風呂

次の日、早朝に起床。
昨夜寝過ぎたこともあるけど、元々早起きしようと思っていた。

昨日少し覗きに行った、「道後温泉本館」は他の施設とは比べ物にならないくらいに混雑していたので、朝一ならすぐに入れてゆっくりできるだろう、という魂胆から早起きすることにしたのだった。

「道後温泉本館」は、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と同様に、朝6時から夜23時までの営業のようだ。

そのため、朝6時に着けるようにホテルから外出。

さくっと「道後温泉本館」に到着。
まだ辺りは真っ暗だ。

いくら人気浴場とはいえ、こんな早朝ならすんなり入れるだろうし、なんなら1人で独占状態で入浴できるんじゃないか、と思っていたけど、まさかの長蛇の列・・・(^▽^;)

嘘でしょ(笑)

最古の温泉とも言われる、道後温泉の総本山の人気を完全になめていました(^^;

昨日の昼間よりもずっと混んでるし、また違う時間帯に来ようかな、なんて思っていたけど、どうやら整理券を配っているようだ。

なんだ、そういうシステムになっていたのか。
まぁもっとちゃんと下調べをしとけってことですね(^^;

無事に整理券をゲット(^^♪

朝6時に並んだのに7時半か・・・。
まぁ仕方ないですね(^^;

予約時間から15分過ぎてしまうとキャンセル扱いになってしまうようなので、皆様お気を付けくださいm(__)m

・・・と、いうことで、いったんホテルへ戻って、再度「道後温泉本館」へ。
それにしても、宿泊ホテルが近くて本当に良かった(^^;

予約時間だったので、もちろんすんなり中に入れました。
入浴料金は420円。
安い(^^♪

「道後温泉本館」には、「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と同じく休憩室とか特別浴室とかも元々はあるみたいだけど、保存修理工事中のためこの時は閉鎖。

「霊の湯」だけ入れるようになっていました。

「道後温泉本館」のエントランスを抜けると、まさかの地下へ(^^;
地下なんてあったのか。

脱衣所もかなり狭い。
確かにこれは入場制限するわなぁ~。

この時唯一入れた「霊の湯」は浴室も狭かった(^^;
浴槽は5~6人入るのが精一杯くらいでした。

温度は、ちょっと熱くて42~43度くらいかな。
私はあまり長湯できなかったです。

保存修理工事が終わるまでは、あまりオススメできないのかもわからないです(>_<)

「道後温泉本館」の浴場の内容や写真、そして保存修理工事の状況等は、公式ホームページでご確認ください。
https://dogo.jp/onsen/honkan

なにはともあれ、道後温泉三大外湯の2つ目を制覇。

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「道後温泉 ホテル古湧園 遥」をチェックアウトして昼食へ

「道後温泉 ホテル古湧園 遥」は朝食付きのプランではなかったので、どこか外で食べようと思ってたけど、早朝に「道後温泉本館」に行き、さらに整理券の時間に再度向かって入浴したりしていたら、朝食を摂るタイミングを逃してしまった(^^;

さすがに腹減った・・・。

でも「道後温泉 ホテル古湧園 遥」は1泊のみなので、昨夜見れなかった最上階温泉大浴場からの眺望を楽しんだり、パッキングとかしていたら結局チェックアウトまで何も食べられず・・・(´;ω;`)

そんなこんなでもう10時。
「道後温泉 ホテル古湧園 遥」をチェックアウト。

仕方ない。
朝食と昼食を兼ねてガッツリ食べよう・・・。

向かったのは、「すし丸 道後店」。
ここもホテル等から超至近の距離になります(^^)/

ここで、ガイドブックにも必ず載るような、有名な郷土料理をいただこうと思います(^^♪



つづく




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