ベトナム旅行記⑥ 日本語ガイドでハロン湾観光へ

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ベトナム二日目。
昨夜は寝る前にベトナムコーヒーを飲んだけど、普通に眠れた(^^;)
体は快調。
とりあえずホテルで朝食だ。

早くもこの旅2度目のフォー。
おいしかったので完食。

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ハロン湾観光の選択肢について

さて今日は、この旅の目的の一つであるハロン湾観光に出掛ける。

個人手配旅行におけるハノイからハロン湾観光に行く方法は、大まかにわけてこの4つになります。

  • バスターミナルからローカルバスを使って個人で行く

  • 現地(ハノイかバイチャイ)でツアーに参加

  • 日本の旅行会社のツアーに参加

  • タクシーを使って個人で行く
費用としては、上から順に安くなる。

まず、一番下のタクシー利用は真っ先に除外。
かかる費用ははっきりしないが、調べたところ往復で最低でも5,000円以上はかかる。
それに加えて、ハロン湾クルーズ船への乗船料金等もろもろ加えると高くつくはず。

残りの3つから選ぶのが賢明でしょう。

色々と悩んだ挙句、私が選んだのは、「日本の旅行会社のツアーに参加」。
理由としては、そこそこの観光地ならともかく、ハロン湾は世界遺産だし、私個人的にも念願の観光地だった。そのため、ガイドさんの説明をしっかり聞きたかったため、日本語ガイドが必要でした。
私のように英語が苦手な方は、素直にこの選択でいいのではないでしょうか。

ということで、私は現地発のオプショナルツアーを予約していた。

予約したのは、VELTRA(ベルトラ)という現地発オプショナルツアー専門サイト。
一人旅をよくする人間にとって、とても重宝する旅行会社さんです。
VELTRA(ベルトラ)ホームページ

ベルトラで予約していたツアー名は、「世界遺産ハロン湾日帰りクルーズ JTB専用の船を貸切!<現地ガイド(日本語可)/昼食付き>by JTB」というもの。
ん?JTB?まぁよくわからないけど別にいいや。
料金は、70ドル。当時のレートでおよそ8,800円くらい。

このツアーは、「ニッコー・ハノイ・ホテル」で集合とされていた。

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ハロン湾観光ツアーへ出発

ホテルから、「ニッコー・ハノイ・ホテル」までは歩いて行ける距離。
朝のハノイの風景を眺めながらゆっくり歩いていこう。

まだ早朝だったので、人通りは少ない。
でもベトナム名物のバイクはたくさん走っていました。

ゆっくり15分ほど歩いて着きました。ニッコー・ハノイ・ホテル。


↑ ※現在は、「ホテル デュ パルク ハノイ」に変わっていました ↑

指定された時間にJTBの方が迎えに来てくれて、バスに乗り込みます。
ニッコーホテルからバスに乗り込むのは私だけだったのですが、すでにバスの中にはたくさんの乗客が。どうやら、JTBのツアーの中にお邪魔させていただくようです(^^;)
なんだかちょっと気まずい(笑)
まぁ何食わぬ顔をしとけば同じJTBのツアー客と勘違いしてくれるだろう。気にしない気にしない。

ハロン湾までは、ここから4時間かかる長旅だ。

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ハロン湾に到着

バスの中は、早朝だったためか、寝てる人が多数。
私もすることもないので、とにかく寝ることに徹していた。

昼の12時頃。
ようやくハロン湾に到着した。

ハノイからこんなに遠かったのね。
ツアーを予約しておいてよかった(^^;)

港には数多くの同じ形の船が。
なんだかイメージと違う(^^;)
まぁそれだけ多くの観光客が訪れるということでしょうね。

今回は、バスの中にいたJTBツアーのメンバー貸し切りの船に乗せてくれるそうだ。
つまり船員やガイドさん以外は全員日本人。

我々が乗るのは、この8番の船でした。
JTB貸し切りといっても、他の船と何ら変わりません。別にいいけど。

さあ、出航です。
国内外問わず、船旅って大好きなんです。
適度な揺れを感じながら、水平線を眺める贅沢な時間を味わえますよね。

ただ今回は、ハロン湾の奇岩を限られた時間で見ていきます。
可能な限りカメラにも記録を残していくぞ~~!!




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