四国弾丸旅行記⑬ 徳島から東京への帰路はまたもフェリー!

前回からの続き。

朝食を終え、「ホテルサンルート徳島」の部屋でチェックアウトのために荷造り。

実は、今回の四国弾丸旅行での観光はすでに終了(^^; ここから東京へ帰るだけ。

でもここからがまだ長いんです(笑)

そう。
東京へは、またもフェリーを使います(^^♪

高知の「ひろめ市場」でお土産を買い過ぎて、明らかに荷物の重量が7kgを超えてるけど、フェリーなので、問題ありません(^^)

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路線バスでフェリー乗り場(徳島港)へ

10:00頃、「ホテルサンルート徳島」をチェックアウト。
自動チェックアウト機があるので、待ち時間などもなくスムーズ。

東京へのフェリー乗り場となる徳島港へは路線バスで向かいます(^^)/

ホテルの目の前にある、徳島駅バスターミナルの6番乗り場からフェリー乗り場行きのバスが出ます。

乗船するフェリーの公式HP(https://www.otf.jp/terminal/newtokushima.html)によると、バスはフェリーの出航時間に合わせて、10:20に徳島駅を出発。その後およそ30分間でフェリー乗り場に着くようだ。

6番乗り場は、思いっきりイオンモール行き専用みたいな感じになっていますが(笑)
フェリー行きのバスもここから出発します。

定刻とおりにバスは出発。
徳島駅から終点のフェリー乗り場の間も数えきれないくらいのバス停を経由します。
乗車料金は210円

フェリーが徳島港を出港するのが11:20
バスが徳島港に到着するのは10:50の予定だったのが、少し遅れていたので、結構ヒヤヒヤしました(^^;

予定より5分ほど遅れて、10:55に徳島港フェリー乗り場に到着。

茨城県の大洗フェリーターミナルと比べると、少しこじんまりとしていますね。

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フェリー乗り場(徳島港)到着

もちろんフェリー乗船券は、公式HP(https://www.otf.jp/index.html)であらかじめ予約しています。
受付を済ませて、二階の待合所へ。

この時すでに11:00
乗船できるギリギリくらいの時間かなと不安だったけど、まだ徒歩での乗船は始まってもいませんでした(^^;

ちなみに私が乗るこのフェリーは、福岡県(新門司港)⇔徳島港⇔東京都(有明)を行き来しているため、福岡から来たフェリーが徳島で途中寄港して東京へ向かう運航となっています(^^)/

待っている間に、これから乗るフェリーを窓越しで撮影。
フェリー しまんと」という名前のようだ。

この航路は4船で運航していて、それぞれ「びざん」、「どうご」、「しまんと」、「りつりん」という名前になっていて、四国の4県をモチーフにしている。

私が乗るフェリーはたまたま高知県をモチーフにした「しまんと」。四万十川から名前を取っている。高知県から旅行してきた私としては、なかなか運命めいたものを感じてしまいました(^▽^;)(笑)

そんなこんなで時刻は11:10
やっと乗船開始となりました。

出航時刻の10分前です(^^;
こんなギリギリから乗船開始になるんですね。

短い通路の先にはフェリー(^^♪
今回のフェリーはどんな感じかな。

船内に入ったところで、鍵を渡されました。
ちょっと前に乗った、大洗→苫小牧の「さんふらわあ」ではチェックインの際に窓口でカードキーをもらったけど、今回はカードではなく普通の鍵でした。

船内を少し歩き、今夜の寝床である個室に到着。

かなりシンプルな部屋でした(^^;(笑)

設備はベッドや布団、冷蔵庫とテレビだけ。

アメニティといった類は一切ありませんでした(^▽^;)

今回予約したこの部屋は、個室の中では一番安いクラス。
でもこのように、外を見られる窓があるのはかなりの高ポイント(^^♪

「さんふらわあ」とは一長一短といった感じですね(^^;

なお乗船時、鍵を受け取る時にフェリーが到着する有明港から電車の駅(国際展示場駅)までの送迎が必要な場合は12時までに総合案内所でチケットを購入してくれ、と案内がありました。

私のように徒歩で乗船する場合はほぼ必須だと思うので、忘れないようにしてください。
もちろん私は即購入(^^)




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