オーストラリア旅行記⑫ オーストラリア物価高すぎ問題再び

前回からの続き。

数々の最高の景色を見せてくれたこの地を離れなければならない。
名残惜しすぎるけど、次の目的地へ旅立たなければ。

宿泊ホテルのある「エアーズロック・リゾート」から、無料のシャトルバスで空港へ。

エアーズロック空港(※正式名称は、コネラン空港)に到着。

シドニーからエアーズロック空港(コネラン空港)へ来た時は、ヴァージン・オーストラリア航空を利用したが、今回は、より安かったジェットスター航空を利用

次の目的地は、オーストラリアの大都市シドニーです(^^)/

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オーストラリア物価高すぎ問題再び

エアーズロック空港(コネラン空港)14:20発の航空機は、シドニー国際空港にほぼ定刻とおり18:00頃に到着。

時間が時間なだけに、このまま直接予約してある宿泊ホテルへ向かおうと思います。

シドニーで宿泊するホテルももちろん日本にいる時に事前に予約したのだが、シドニー市内のホテルはどこもめちゃくちゃ高いです(>_<)
シドニー中心地のホテルはだいたいのところが1泊につき、なんと3~4万円するのは当たり前
安いところでも余裕で2万円はする。

そう、エアーズロックに限らず、オーストラリア国内はどこでも物価が激高なようです( ;∀;)
あまりにも高いので、シドニーでもドミトリー的なところにしようかとも思ったけど、エアーズロックでもドミトリーで我慢したので、シドニーぐらいは1人部屋がいい(^^;

エアーズロックでもそうだったけど、シドニーもホテル選びに一番難儀しました(^▽^;)

しかし、頭をかきむしりながら色々と探し続けていると、他と比べてなぜか妙に安いホテルを発見。
そこは、「Meriton Serviced Apartments Campbell Street(メリトン・サービスド・アパートメンツ・キャンベル・ストリート)」というところ。

(※現在は、「Meriton Suites Campbell Street(メリトン・スイーツ・キャンベル・ストリート)」という名称に変わっているようです。)

ここは、見た目も綺麗で豪華。
設備は充実しているし、立地もシドニー中心部のド真ん中。
一番安い部屋タイプでも39平米あるようなので、かなり広い。

それでいて、1泊につき約15,000円ほどでした。


「メリトン・スイーツ・キャンベル・ストリート」をExpediaで開く


どうやら、シドニーでは“ホテル”よりも“サービスアパートメント”の方が安く泊まれるようになっているようです。

と、いっても、正直言って私には“ホテル”と“サービスアパートメント”の違いはわかりません(^^;(笑)
“サービスアパートメント”は、“アパート”だけに、そこで生活できる設備が揃っている。例えばキッチンとか洗濯乾燥機などが部屋内に設置されているところがほとんど。

より設備が充実しているのに、より安い、というのが今でもよくわからないのだが(^▽^;)

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空港からシドニー市街地へ

さて、シドニーはオーストラリア有数の大都市なので、空港からの交通の便は非常に良いです(^^)/

シドニー国際空港から、シドニー市街地への主な行き方は以下の3種類

  • 電車
  • エアポートシャトルバス(宿泊ホテルまで行ってくれる。)
  • タクシー(Uber含む。)

もちろん下にいくほど料金は高くなる
残念ながら、路線バスのようなものはないようだ。

こうなると、貧乏・・・じゃなかった節約派旅行者の私はもちろん電車を使います(^^;

まずは、シドニー国際空港から、「エアポートリンク」と呼ばれる空港直結の電車に乗り、「シドニー駅(セントラル)」まで行きます。
乗車料金は、当時16.4オーストラリアドル約1,500円)。
所要時間は11分だけ。近くていいですね(^^♪

シドニー駅(セントラル)からは、徒歩でも行けそうだったけど、「シドニーライトレール」という路面電車に乗ってみたかったので、「キャピタル・スクウェア駅」まで利用。
乗車料金は、3.8オーストラリアドル約350円)。
所要時間は数分程度。

そして、「キャピタル・スクウェア駅」からは徒歩で移動します。

他のホテルと比べると、気味が悪いほど安かった「Meriton Serviced Apartments Campbell Street(メリトン・サービスド・アパートメンツ・キャンベル・ストリート)」。

どんなところなのか楽しみです(^^)/




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