前回からの続き。
次に向かうのは、6つ目の“地獄”となる「鬼山地獄」。
「かまど地獄」からは、道を挟んですぐ向かい側にあります(^^)/
徒歩で１分程度なので、すぐに到着。
「鬼山地獄」はなぜか鬼じゃなくワニが主役
ようやく６つ目の“地獄”に到着。
「地獄めぐり」もようやくリーチ(^^;
共通観覧券を購入しているので、すんなり入場。
おお。
入るとすぐに、メインの“地獄”がありました(^^♪
「鬼山地獄」でも湯煙がモクモクと立ち昇っています。
池の色は、中途半端な色（笑）
と、言うと印象が悪いかもしれませんが(^^;、まぁ実際に、「海地獄」の綺麗なブルーでもなければ、「血の池地獄」のような真っ赤（というかオレンジ色に近いですが）な色でもありません。
薄い水色と緑色の中間くらいかな。
綺麗な海の色に近いかも。
順路に沿って進むと、鬼がいました。
でもここ「鬼山地獄」にいる鬼はこの方だけ(^▽^;)
名前に“鬼”が入っているわけには、あんまり目立たない存在。
なんなら「かまど地獄」の方が、鬼が目立っていたくらい（笑）
さらに進むとこんな看板が。
「鬼山ワニ地獄」って書いてあるけど、鬼なのかワニなのか地獄なのか、いよいよよくわからなくなってくる。
これが全部、ワニが飼育されている池。
“地獄”よりも広大な敷地にワニが暮らしています(^^;
柵の上に手を上げたらギリギリ撮影できました(^^♪
目視では、かなり近くでワニを見ることができます。
なかなかの迫力です。
大きい池だと、これだけの数のワニがいます(^^;
活発に動いていたら結構怖いかも。
でもワニは基本大人しくしているので、普通に見学する分には大丈夫。
「鬼山地獄」の見所は、“地獄”とワニの二大巨頭で他には特にありません。
順路通りに進むと、最後にまた“地獄”を見ながらの帰路となります。
さぁ、残る地獄はあと１つ！
最後の“地獄”「白池地獄」は国指定名勝地
「鬼山地獄」を出ると、すぐに最後の“地獄”、「白池地獄」への道を示してくれる看板があります(^^)/
道中は、整備された綺麗な道を行きます(^^)/
この道は「みゆき坂」と言って、ここ鉄輪温泉地区でも一番お店が多い道になります。
お店も色々とあるので、食べ歩きしながら向かうのもいいですね。
徒歩1～2分で、「白池地獄」に着きます(^^)/
7つある「地獄めぐり」のラストです(^^)/
なんとか間に合った(^^;
そして、4つ目の「国指定名勝」地でもあります。
ここももちろん共通観覧券を使い入場。
敷地内に入ると、ここもいきなりメインの“地獄”がありました(^^♪
池の色は薄いグリーンといったところ。
今までの“地獄”と、また違う色を見せてくれました。
なかなか広くて、奥の方で湯煙が上がっています。
園内はこんな感じ。
奥へ進むと、撮影スポットの案内が。
「何かのかたちに見えるかも。」との問いかけが。
その撮影スポットから撮った写真がこちら。
これは何の形ですか？（笑）
「ひょうたん」？かな？(^▽^;)
ハートではないですよね、多分。
誰か答えを教えてください(>_<)
順路に沿って進むと、「熱帯魚館」なる建物があります。
中には、ピラルクなどがいて、ちょっとした水族館になっています。
急遽「ひょうたん温泉」へ
これで「地獄めぐり」は終了。
時間が心配だったけど、思っていた以上に“地獄”同士の距離が近かったので、無事コンプリートできました(^^♪
ここ「白池地獄」から、別府駅へ帰るバス乗り場（鉄輪バス停）へは、歩いてすぐに行くことができます(^^)/
時刻は16:20。
このまま帰れば、宿には17時過ぎくらいには着くだろう。
結構歩き疲れたし、帰ろうと思った。
でもよくよく考えてみると、「明礬温泉」地区では2つの日帰り温泉に入ったけど、ここ「鉄輪温泉」地区では1度も入っていない(^^;「地獄」めぐりしかしていなかった。
もうそこそこいい時間だったけど、1度くらいは「鉄輪温泉」も入りたい(>_<)
一応事前に調べていた中で、「ひょうたん温泉」というところが人気だということが記憶に残っていた。
迷いに迷ったが、急遽「ひょうたん温泉」へ向かうことにしました(^^)/
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