タイ・カンボジア周遊旅行記⑬ プノン・バケンからの夕日は最高でした

前回からの続き。

どんなに低くても、山を甘くみてはいけない・・・。
自然を甘くみてはいけない・・・。

いや、甘くみていたわけではないんだけど、登山の所要時間は30分くらいだと聞いていて、30分くらいなら余裕だろうと思っていたけど、これがきつい(^^;

決して急坂というわけではないんだけど、ダラダラと緩やかな上り坂を黙々と登るのはきついものですね(^▽^;)

早朝から続いている観光ツアーの終盤にきて、蒸し暑い空気が体にまとわりつきながらの登山は、まだ若かった私でも泣きそうになりながら進むことになりました( ;∀;)

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バケン山頂にある「プノン・バケン」に到着

休まず30分ほど山道を登ってようやくなんとか山頂に辿り着きました(^^;
すると・・・

お~。
本当に山頂に寺院、というか遺跡がありました。
これが「プノン・バケン寺院」ということになります。

山頂にやっと着いたところですが、ここから更にプノン・バケン寺院も登るようです(^^;
やっと着いた、と思ったところだけど、ここから更に登るのかい~(^▽^;)

プノン・バケン寺院を登る途中で撮った写真。
ここも修復工事が行われているようでした。

そしてやっと目的地に到着(^^)/

プノン・バケン寺院の頂上(屋上?)にはすでにたくさんの人が(^^;
やっぱり夕日鑑賞の名所として有名なんでしょうね。

欧米の方多数。日本人の方も結構来ていました。

周りを眺めてみると、アンコール・ワットと思われる建物も見ることができました(^^♪
結構近いのね。

さて、夕日鑑賞の場所に着いたものの、日の入り時間をガイドさんに聞いてみると、あと1時間くらいあるらしい(^▽^;)
え?
このままそんなに待たないといけないの?(;^ω^)

ガイドさん曰く「お前達が山登り早いからだよ。」とのこと(^^;
いや、それならもっとゆっくり歩くし、言ってくれよ(笑)

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「プノン・バケン」で最高の夕日を鑑賞

とにかく夕日の時間まで、ひたすら待つしかない(^▽^;)
その間は、とにかく天気が崩れないよう、太陽が見えるよう祈るしかない(^人^)

祈りながら待つこと40分

太陽が沈む西側が嘘のように晴れてきました(^^♪

祈りが通じたのか。
はたまた天候に関してだけは運が良い私の神通力か。

日の入りに近づくにつれて、太陽が色づき始め、とても良い感じになってきました(^^♪

苦労して山登りしたのも報われた気がします。
来て良かった(^^♪

みんな大興奮で写真を撮りまくっています(笑)
私もだけど(^^;

日の入り直前には、本当に鮮やかな色になりました(^^)/

ここ「プノン・バケン」は、シェムリアップで随一の夕日鑑賞スポットと謳われていましたが、その看板に偽りなし、です!(^^♪

シェムリアップに行かれることがありましたら、ぜひプノン・バケンに登ってみてください(^^)/

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ツアー最後は、アプサラダンスディナーショー!

日も沈み、バケン山を下山。

辺りはもう暗くなってきているけど、観光ツアーはまだ終わりません(^^)/

最後、夕食も観光ツアーに含まれている(料金も)のですが、アプサラダンスショーを見ながら、という豪華なディナーになっています。

ツアー車に乗り込み、ディナー会場へ(^^♪

ディナー会場は、「ジャスミン・アンコール・レストラン」という場所でした。
バケン山(プノン・バケン)の麓の駐車場からは、車で15分くらい。

レストランに到着し、リザーブされていた席についてみると、アプサラダンスショーが披露されるであろう舞台の目の前でした(^^)/

食事ももちろん楽しみだけど、アプサラダンスって見たことも聞いたこともないので、どういったものなのかすごく興味があるぞ(^^)

今日は早朝から起きてずっと観光。
とにかく歩きまくって疲れたので、最後はとにかく楽しく終わりたいものです(>_<)




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