【2021年11月】大分・福岡周遊旅行記⑨ 別府で超メジャーな観光「地獄めぐり」へ

前回からの続き。

明礬 湯の里」の日帰り温泉を楽しみ、帰り際にショップに寄ってみた。

前回のブログでも書きましたが、ここは「湯の花」と呼ばれる温泉の沈殿物を使ったコスメや入浴剤の製造・直売を行っているので、お土産に最適なものが数多く販売されています(^^♪

私もバラマキ用に、入浴剤をたくさん買い込みました(^^)/

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「明礬地獄」をプチ観光

ここからまたバスで移動すべく、「地蔵湯前」バス停まで徒歩で移動。

バスが来るまで少し時間があったので、バス停の目の前(「岡本屋売店」からも道路を挟んで目の前。)にあった、「明礬地獄」を見てみることにした(^^)/

入場料金は200円

ごつごつとした岩肌の道を進んでいきます。

少し進むと足湯がありました(^^♪
小さいので数人しか同時に入れなさそう。
でもバス待ちの時間が長かったらここでゆっくりするのもいいですね。

“地獄”っぽい(?)風景が広がっています。
ところどころ穴から湯煙が立ち込めていますね。
規模は全然違うけど、なんだか北海道登別の地獄谷を思い出すなぁ~。

ある程度予想していたけど、少し上に上がると、良い景色を望むこともできます(^^♪
赤い屋根の建物が「岡本屋売店」です。
そこから鉄橋を抜けて、別府湾まで見えますね(^^)/

明礬地獄」内にある、「湯の花」です。
湯の花」は、“重要無形民俗文化財“に登録されているんですね。すごい!

明礬地獄」は規模が小さいのですぐに見て回れます。

ちなみに敷地内は、私以外は誰もいませんでした(^▽^;)
人気ないのかな?
でもバスの待ち時間にちょうど良かったです(^^)/

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別府で超メジャーな観光「地獄めぐり」へ

ここ明礬温泉地区から、鉄輪温泉地区へバスで移動。

別府で多分一番メジャーな観光である「地獄めぐり」をしようと思います(^^)/

めぐる地獄は7つありますが、なんとなくここから遠い方から行くことにしました。

まずは、「地蔵湯前」バス停から、鉄輪温泉地区の移動拠点「鉄輪」バス停まで移動。もちろんこの間も一日ミニフリー乗車券が使えます(^^♪

バスの乗車時間は10分前後で着きます。

このバス停「鉄輪」は、通常の路線バス以外にも、中長距離バスも停車します。
福岡県の各地や湯布院間のバスが発着している。

ここで別のバスに乗り換え、向かうのは「龍巻地獄」。
「地獄めぐり」でまわる7つの地獄のうちの1つです(^^♪

血の池地獄前」というバス停で降車。
もちろんこの間も一日ミニフリー乗車券で行くことができます(^^)/

乗車時間は、7~8分程度。

バス停の名前にもなっているくらいなので、7つの地獄のうちの1つ「血の池地獄」も「龍巻地獄」のすぐ隣にあります。

「龍巻地獄」には、間欠泉があり、温泉が噴き出す時間を最初に聞いておいた方がスムーズに観光できる。
そのため、最初に「龍巻地獄」に行くことにしたのだった。

龍巻地獄」は、「血の池地獄前」バス停から徒歩1分程度。

7つの地獄のうち、4つの地獄が「国の名勝」として指定されていて、ここ「龍巻地獄」がそのうちの1つ。
間欠泉で有名な地獄です(^^)/

ここで、7つの地獄の共通観覧券を購入します。
料金は2,000円で、7つの地獄全てに入場することができます。

私は、別府駅で買ったバスの一日ミニフリー乗車券を持っていたのだが、店員さんから「これがあれば10%引きだよ。」と教えてくれて、1,800円で購入できました(^^)/
これで割り引いてくれるなんて知らなかった(^▽^;)

ちなみに、地獄巡りのホームページ上にも10%割引クーポンがあります。↓
http://www.beppu-jigoku.com/discount/index.html
印刷しても良いし、スマートフォン上で表示させるだけでも10%引きにしてくれるみたいです。

なお、共通観覧券ではなく、各地獄だけの入場料金設定もありますが、1か所で400円とかするので、全部の地獄を観光する場合は、共通観覧券を購入した方がお得です(^^♪
共通観覧券は、どこの地獄でも購入することができます。

おっと、そういえば、間欠泉で温泉が湧き出てくる時間を聞かなければ。




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