タイ・カンボジア周遊旅行記⑫ 再びアンコール・ワットへ!

参加中の現地発観光ツアーはほぼ丸一日。
午前中だけでも、東南アジアの暑さにやられ、もうバテバテ(^^;(笑)

でもここでようやくランチタイム♪
昼食料金もツアー料金に含まれていた。

やってきたのは、アンコール・トムから車で10~15分くらい走ったところ。
小さなレストラン・・・というよりは食堂のようなところでした(^▽^;)
詳細な場所は全くわかりません(笑)

実際に食べたランチがこちら。
メニューはあらかじめ決められていたようで、席に着いたらすぐに配膳されました。
この料理の名前なども全くわかりません(笑)
白ご飯と揚げ物多数。

味は・・・見たまんまです(;^ω^)
白ご飯と揚げ物多数・・・。

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再びアンコール・ワットへ

ランチタイムが終わり、午後の観光スタートです(^^)/

行き先は、早朝にも行ったアンコール・ワット!(^^♪
その時には、日の出の時間に合わせて『逆さアンコール・ワット』を見ただけだったので、本格的な観光はこれから、ということになります。

ということで、再びやってきましたアンコール・ワット(^^)/

早朝はそこそこ涼しかったけど、今は一番暑い時間帯(^^;
かなりきつい(>_<)

アンコール・ワット敷地の中央に位置する寺院に入っていくが、正面ではなく、端にある階段から中へ入っていくようです。

結構色んなところに入口があるのね。

中に入ると、第一回廊へ。
そこにはバイヨン寺院と同じように、綺麗なレリーフが壁一面に広がっていました(^^♪

広い壁に限らず、どこもかしこも隙間なくレリーフで彩られていました(^^)/

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アンコール・ワットの内部を探索

回廊を抜けて、内部に出た。

あくまで“遺跡”なので、建物自体は古いけどそれもまた味がある。
アンコール遺跡特有の美しさのようなものを感じます。

アンコール遺跡はどこも、“立ち入り禁止”となっている箇所が少ない気がします。
探検気分で行きたいところに行けちゃう感覚になれるのが楽しいです(^^♪

クメール語で”アンコール”は王都、”ワット”は寺院を意味するため、アンコール・ワットは「国都寺院」という意味になるのだそうです。

このアンコール・ワットは、建設時はヒンドゥー教寺院として作られたが、16世紀後半に仏教寺院に改修され、現在でも仏教系の寺院と位置付けられています。

政治や宗教が複雑に絡み合い、様々な顔を持つアンコール・ワット。
そう言えば、現在のカンボジア国旗にもド真ん中にアンコール・ワットが描かれていますよね(^^♪
きっとカンボジアの方々にとっても、自身のアイデンティティにもなるような象徴的な遺跡なのでしょう。

この参加しているツアーでは、早朝の『逆さアンコール・ワット』も含め、ゆっくりじっくりとアンコール・ワットを堪能することができました(^^)/

カンボジアで一番有名な観光地。
独特な雰囲気を醸し出していて、素敵な遺跡でした(^^♪

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夕日鑑賞のため、「プノン・バケン」へ

昼食が遅めだったし、アンコール・ワットでは時間をかけて観光したのですっかり夕方。
時刻は16:00になっていた。

このツアー次の目的は、夕日鑑賞となります(^^)/

鑑賞する場所は、シェムリアップの中でも随一の夕日鑑賞の名所「プノン・バケン」という寺院になります。

このプノン・バケン寺院もアンコール遺跡の1つとされていますが、ただの寺院というわけではなく、バケン山という小高い場所にあるので、夕日が綺麗に見られるんだそうです(^^♪

ツアー車は山の麓の駐車場で停車。
どうやら、徒歩で山を登らなければならないようです(^^;

ちなみに象に乗って頂上まで行くこともできるようだが、このツアーでは残念ながら徒歩で行くようです(^▽^;)
もちろん有料だろうけど、象に乗りたかったな(>_<)

炎天下の中観光し続けたので、体力的には結構きつかったけど、絶景を見るため、我慢して登ります。

でも・・・天気が悪くて夕日を見られなかったらどうしよう・・・(笑)




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