タイ・カンボジア周遊旅行記⑭ 妖艶な宮廷舞踏「アプサラダンス」

観光ツアーの最後は、「ジャスミン・アンコール・レストラン」で、アプサラダンスディナーショー!

アプサラダンスショーはしばらく始まらないようなので、まずは腹ごしらえといきましょう(^^♪

このレストランは、ビュッフェ(バイキング)形式。
好きなものを好きなだけ食べられる。

照明のせいで全てが黄色く見えてしまいますが(^^;、私が食べた料理はこんな感じ。

やはりカンボジアではお米が基本みたい。
そのため、ビュッフェ(バイキング)とはいえ、基本的にはぶっかけ飯のような感じになります。

味は普通に美味しい。
ビュッフェ(バイキング)らしく、特別に美味!という料理は無いけども、平均点は出してくる。
ご飯とそれに合う料理という組み合わせに自然となるので、日本人の口には合う物が多いです(^^♪

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初めての「アプサラダンス」

しばらくの間、食を楽しんでいると、音楽が流れてきた。

いよいよ、アプサラダンスショーの始まりみたいです(^^♪

民族衣装を纏った女性が1人登場。
アプサラダンスの踊りはかなりゆっくり。
スピード感はなく、ゆっくり滑らかに体を動かしていました。

アプサラダンス』は、カンボジアに古くから伝わる宮廷舞踏なんだそうです。
きらびやかな衣装を着た女性が妖艶な踊りを舞うのが一般的。
おそらく、昔のカンボジアの王様が楽しんでいたのでしょう。

ちなみに『アプサラ』の語源は、「アプサラス」という古代インドの神話に登場する天女のことなのだそうです。

しばらくすると、他に4人もの女性も登場。
計5人の女性がアプサラダンスを披露してくれました。
踊りは相変わらずスローテンポですが、この方が妖艶さを感じられて味があります。

アプサラダンス』は、特に手の動きに特徴があります。
ゆったりと、滑らかに動かす腕の動きが一番の見所なのかなと。

カンボジアの伝統舞踏『アプサラダンスショー』堪能できました(^^)/

これにてようやく早朝から始まった観光ツアーは終了

ほぼ丸一日の観光で、しかも昼食・夕食付
これだけ至れり尽くせりで、ツアー料金は1人たったの40ドルでした(^▽^;)
申し訳なくなるくらい安くて、コスパ最強です(^^;

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アンコール・ナイトマーケット内の「ISLAND BAR」

ツアー車でホテルに到着。
ほぼ丸一日ずっと一緒だったガイドさんともここでお別れ。
ガイドさんはおっさんだけど、なかなか面白い方だったので、別れが寂しい(>_<)

宿泊ホテル「クメール・マンション・ブティック・ホテル」に着いたのは、すでに21:00頃となっていました。

ご飯を食べたばかりなのでお腹は一杯だけど、カンボジアで過ごす最後の夜になるので、このまま寝るのはもったいない(>_<)

お酒でも飲みに行くべと、すぐに外出することに。

昨夜は「パブ・ストリート」で飲み食いしたので、この日は別の場所に行ってみることにした。

向かったのは、こちらもそこそこ有名な「アンコール・ナイトマーケット」。

こちらも「クメール・マンション・ブティック・ホテル」からは、徒歩数分程度。
本当に最高の立地にあるホテルです(^^)/

ホテルから「アンコール・ナイトマーケット」へ向かう道沿いにも飲食店があり、そして何よりもマッサージ屋さんが乱立しています(^^;客引きがすごいです(笑)

ブログには書きませんでしたが、実は昨夜マッサージ屋に行きフットマッサージを施術してもらったのですが、ほぼ触られているだけで全然気持ち良くなかったです(^▽^;)(笑)

マッサージ屋に行くなら絶対にカンボジアよりもタイの方が良いと思います。

アンコール・ナイトマーケット」の敷地内に入ると、雰囲気良さげなバーを見つけました(^^♪
その名も「ISLAND BAR」。

かなり広いお店だけど、全然お客さんは入っていませんでした(^^;

やっぱりみんな「パブ・ストリート」で過ごす人が多いんでしょうね。

ガラガラな店内に入り、カンボジアで最後の乾杯をしようと思います(^^)/




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