タイ・カンボジア周遊旅行記⑪ アンコール・トムからタ・プロームへ

前回からの続き。

アンコール・トム内にある、「パブーオン」の中へ。
ちなみにガイドさんは付いてきませんでした。

理由は疲れるから(^▽^;)
行きたければお前らだけで登って、ひとしきり見たら戻って来い、と言われました(笑)

パブーオンではこのような急な階段を登らなければいけません。

確かにきついけど、ちょっとはガイドしてよ(笑)
こういう緩い感じなのも、東南アジアの良いところですが(^^♪

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「パブーオン」からの景色は?

ガイドさんが登りたくなかったのがわかるくらい、結構きつい(^^;
いや、もちろん日本の気候だったら大したことはないんだけど、とにかく暑い。
多分35度以上の気温はあったはず(^▽^;)

汗をダラダラ流してヒーヒー言いながら登ることに(笑)

そして、なんとかパブーオンの一番高い場所までやってくることができました(^^;
ちゃんと水分補給しないと熱中症になりそう。
皆様も気を付けてくださいm(__)m

パブーオン」上部から眺める景色はこんな感じ。

まぁ高いところからの景色はだいたい良いものではあるけど・・・正直大したことないな(笑)
ガイドさんが来てくれなかったのも納得。

まぁ行ったことがある、というのが重要。
旅行中の失敗は、だいたいこのようなマインドで自分を慰めます(^^;(笑)

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“象のテラス”と“ライ王のテラス”

ガイドさんと合流して、再びアンコール・トム内を歩いていく。
すると、広々とした庭園のような場所が。

ここは「象のテラス」という場所だそうです。

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、壁一面に象が描かれています(^^♪

この写真の真正面には、象の鼻が特徴的に描かれている彫刻が並んでいました(^^♪
横から写真を撮ればわかりやすかったのですが(^^;、象の鼻は壁から飛び出ているので、よりわかりやすくなっています。

象のテラス」の少し先には「ライ王のテラス」というものがあります。

ただ、「ライ王のテラス」は、正直写真の撮れ高が少なかったため、撮っていませんでした(^^;

以上で、この広大なアンコール・トムの観光は終わりとなりました。

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こちらも有名観光地「タ・プローム」

アンコール・トムを後にし、次の目的地へ。

と、いってもすぐに到着。
場所は「タ・プローム」というところです(^^)/

アンコール・トムのすぐ隣、東側にある仏教寺院です。

ここは、当時のクメール王朝の王ジャヤヴァルマン7世が12世紀後半に建立した寺院なんだそうです。

タ・プローム」の敷地内に入ると、しばらく(10分くらい)の間、舗装されていない砂の道を歩いていきます。

すると、「タ・プローム」の門と思われる入口がありました。

入口を抜けて、寺院の全景を撮った写真がこちら。

この方角から見ると、特に変わった点はないのだが、寺院の中に入っていくと・・・

そこには圧倒的な光景が(^^;

ここ「タ・プローム」で何か所かにあるこの光景。
これが、「タ・プローム」で一番有名な、寺院と一体化したガジュマルの木です(^^♪

絞め殺しの木”なんていう物騒な異名を持つらしいです。
確かに、寺院を覆い尽くしてしまいそうなほど、外壁を取り巻いて育っているように見えますね(^▽^;)

もちろんこれは、人の手が入ってこうなったわけではなく、自然で成したワザ。
自然の力ってすごい(>_<)

今やこうして観光地となっているわけですが、人の手による修復工事等をもし行わなければ、数百年後とかにはどうなるんでしょうね??

もしかして、本当にガジュマルの木々が建物全てを飲み込んでいますのかな( ;∀;)
そう考えると改めて自然の驚異を感じてしまいます。

中にはこのような姿になった木も(^▽^;)

もはや何がどうなっているのかわかりません(笑)

木に、チョコレートの「紗々」が垂れかかっているように見えます(^^;(笑)

「タ・プローム」の観光もこれにて終了。
午前中だけでかなり疲れた(^^;
この後は、ランチタイム休憩です♪




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