前回からの続き。
「パブ・ストリート」のお店を物色。
良さそうなお店がたくさん建ち並んでいたので、迷いに迷った挙句、「スープ・ドラゴン」というお店に入ることにした。
この日は朝早く起きて、飛行機に乗って、休まずに廃墟のような遺跡を歩いて観光したので、かなり疲れた(^^;
思う存分宴会しよう♪
「スープ・ドラゴン」で宴会
いつものように、ビールで乾杯♪
日本では実はあまりビールを飲まないけど、海外だとよく飲んでしまうのはなんでだろう(^▽^;)（笑）
銘柄は、昼間も飲んだ「カンボジア・ラガー」。
グラスはアンコール・ビールのロゴになってるけど（笑）
このお店の名物だという、鍋料理を注文。
この常夏の国で鍋を食べるとは思ってもみませんでしたが(^▽^;)
この名物鍋料理は、「チュナン・ダイ」という名称で、クメール伝統料理の1つ。
スープの出汁は、牛骨らしいけど結構薄い。
でもそこに、具材の出汁が混ざって、良いお味となります(^^♪
具は、数種類の野菜とキノコ、牛肉、そして米粉麺。
生卵も溶いて入れるが主流のようだ。
味は、もっと香草っぽいかと思ったけどそうでもない。
とはいえ、やはり東南アジアっぽい複雑な味がする。
特別まずいというほどじゃないけど、美味しいとは思えませんでした(^^;
でもこれは、もしかしたら私達の作り方の問題だったのかも。
用意された卵や調味料の使い方がいまいちわからなかったので(^▽^;)
あ、揚げ春巻きは美味しかったです(^^♪
このお店でも、白ご飯は頼んでもいないのに自動的に配膳されます（笑）
そこそこビールを飲んだので、お会計は全部で40ドルほどでした。
「レッド・ピアノ」で食後のバータイム
まだちょっと飲み足りない、ということでお酒だけ飲みに他の店を再び物色。
一番バーっぽい、良いお酒を揃えていそうな「レッド・ピアノ」というお店に入店。
ここも「パブ・ストリート」沿いにあるお店です(^^)/
この「レッド・ピアノ」は、なんとあのアンジェリーナ・ジョリーが何度も足を運んでいたお店なんだそうです。
なんでも、近く（タ・プローム遺跡）で映画「トゥーム・レイダース」を撮影していたそうで、その撮影の合間にアンジーがお酒を飲みに来ていたそうです。
同じ時期にシェムリアップに来ていた観光客はラッキーですね(*´ω｀)
オーダーしたお酒の名称は失念してしまいました(^^;が、柑橘系の甘酸っぱいカクテルでした。
料金は結構高くて、７ドルくらいだったと思います。
もっと酔っ払いたかったけど（笑）、思っていたよりも高かったのでこれ一杯で終了。
閉店ガラガラ。
念願のアンコール・ワット観光へ
３日目の朝。
カンボジアに限ると２日目になる。
この日は、なんと朝の４時に起床(^▽^;)
昨日のバータイムを１杯で切り上げたのは、このことも理由の１つ。
この日も現地発の観光ツアーを予約していた。
ツアー名は「アンコール・ワット＋トム＋タ・プローム観光ツアー☆朝日&夕日鑑賞&アプサラディナーショー付」というもの。
このツアーも、昨日と同じく「ベルトラ（Veltra）」社で予約。
このツアー内で、定番の「アンコール・ワットで朝日鑑賞」をするために、朝４時起きとなったのでした(^^;
早めに寝たとはいえ、ちゃんと起きることができたのは奇跡的(^^;（笑）
予定とおりの朝4:30にガイドさんが迎えに来てくれた。
なんと今回もツアー参加者は、私達２人だけみたい。
またも独占状態。ありがたや。
辺りはまだ真っ暗の中、今回もセダン車でアンコール・ワットへ向かいます。
ガイドさんもめちゃくちゃ眠そうな顔をしていますが、（笑）大丈夫かな？(^▽^;)
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