「再び大分ホテルホッピング旅行」2日目の朝。
昨夜は早めに寝たので、かなり早い時間に起きてしまった(^^;
そのため、再び大分駅まで散歩。
昨夜の暗い時間帯では見づらいものがあったので、また来てしまった。
通勤・通学の方が多い中、ちょっと怪しいおっさんが駅前をブラブラしていてすみません(笑)
ヨーロッパ感が出ている大分駅周辺
大分駅前には、大友宗麟さんの銅像が。
詳しくはよく知らないけど、かつてこの辺を支配していた戦国大名ですね。
そしてもう1人。
誰ですか?このおじさんは(笑)
なんと、フランシスコ・ザビエルさんでした(^▽^;)
この方が大分県に所縁のある人だとは知りませんでした(^^;
「ホテルエリアワン大分」への帰路には、こんな赤レンガの建物が。
調べてみたら、これは大分銀行なんだそうです。
こんなところで働いていたら鼻高々ですね(^^♪
急遽予定を変更
昨夜からの葛藤に結論が出た。
やはりもう1食くらいは大分市でちゃんとしたご飯を食べよう(^^♪
私が立てた仮説『大分県産の美味しい物は大分市に集まるはず』も理由の1つだが、昨夜調べていたら、めちゃくちゃ気になるお店を発見したのでそこで腹は決まった。
でも気になるお店は2軒見つけてしまった(^▽^;)
そこでまた悩むことに(笑)
1軒目は、「あまべの郷 関あじ関さば館」というところ。
(公式HP→http://sekiajisekisabakan.com/)
2軒目は、「道の駅 さがのせき」。
(公式HP→https://rs-seki.com/)
どちらも関アジや関サバを食べられる(^^)
迷ったが、「あまべの郷 関あじ関さば館」を第1候補にした。
お店の名称そのまんまだけど、美味しい関アジ関サバを出してくれることを祈ろう。
それに、「道の駅 さがのせき」は、その途中にある。
店構えを見て、良さそうだったら急遽こちらにすれば良い。
ということで、ホテルをチェックアウトして、とりあえずは「あまべの郷 関あじ関さば館」へ向かう。
「ホテルエリアワン大分」から「関あじ関さば館」までは車でおよそ50分。
無事に到着(^^♪
あれ?途中に「道の駅 さがのせき」があるはずなのに気付かなかったな(^^;
まぁいいや。
ここで朝食と昼食を兼ねたブランチを摂りましょう(^^)/
「関あじ関さば館」で絶品ブランチ
時刻は10:15。
事前に調べたところ、ここのお土産屋さんは10時開店で、レストランは11時開店となっていた。
まだ早いけど、お土産屋を見ながらレストラン開店を待とうと思っていたけど、なぜかすでにレストランは開店済だった(^▽^;)
どうやら準備が出来次第開店するみたいですね(^^)
店内はなかなかの広さ。
テーブル席もたくさんあったが、私は1人だったためこのような席に案内されました(^^)/
目の前には海が広がっていて、良い眺めです(^^♪
メニューはこんな感じ。
ここで私は、昨夜生み出した伝家の宝刀『関アジと関サバ両方食べたいんですけど、何か良い方法はないですか?』という超絶面倒な質問をしてみる(笑)
でも残念ながら良い方法はないみたいです(´;ω;`)
土日だったら、土日限定メニューで両方食べられるセットがあるらしい。
残念・・・(´・ω・`)
仕方がないので、平日限定の「佐賀関の幸」御膳をオーダー。
上の写真の左側に映っているメニューです。
関サバは無いけど、関アジの刺身や、関ブリのフライなどが食べられます(^^)/
おお!(^^)
豪華な御膳です。
「こつこつ庵」ほどの厚切りではないけど、ここの関アジも見た目が美しいです(^^♪
味もちゃんと美味しい(^^♪
弾力があってイキイキとしている感じ。
「こつこつ庵」の関アジと甲乙つけがたい(*’ω’*)
関ブリフライも美味しいです(^^♪
でもフライにしちゃうと、普通のブリと何がどう違うのかとかはわかりません(笑)
その他、大分名物の“りゅうきゅう”や“クロメ汁”などもあり、現地の食を存分に味わうことができました(^^)/
お会計は、2,200円なり。
大満足でした(^^)/
大分市にとどまって良かったし、朝食を抜いたのも良かった。
ちなみにこのレストランの名物、というか有名なのは海鮮丼らしい。
でも海鮮丼には関アジや関サバは入っていないようなので要注意。
まぁそういうこだわりが無い人には良いでしょうね。
前回の「大分・福岡周遊旅行」とは違い、今のところ食は大満足の連続(^^)
気分は最高。
そろそろ湯布院方面へ行こ~っと。
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