1泊目の夕ご飯。
バンコクにあるタイ料理の名店「ソンブーン シーフード」へ。
私が訪れたのはラチャダー店。
バンコク市内には他にも何店舗も店を構えています(^^)/
タイ通ならみんなが知っている、日本人にも大人気のレストランです。
「ソンブーン」の名物 プーパッポンカリー
食事時に入店すると、必ずと言っていいほどほとんどの席が埋まっています。
もちろん大半は現地の方々。
日本人の割合も結構高い。
まず前菜的に頼んだのがこちら。
空心菜のオイスターソース炒め。
これはタイ料理というより、中華料理に近いのかも。
ガーリックの味も効いていて、これがめちゃくちゃ美味しい。
「ソンブーン」にきたら毎回オーダーする一品。
そしてこちらが、ソンブーン名物の「プーパッポンカリー」です(^^)/
「プーパッポンカリー」は、元々はタイの王宮料理だったそうで、名称を分割するとそれぞれ、
- プー=蟹
- パッ=炒める
- ポン=粉
- カリー=カレー
という意味になるのだそう。
そのため、「プーパッポンカリー」という名称をそのまま嚙み砕くと、「蟹をカレー粉で炒める」料理ということになる。
でももちろんそれだけの料理ではなく、黄色い物は卵。
蟹と卵をカレー風味にしつつ、少しエスニックな味付け。
辛味もそこそこ。
これがめちゃくちゃ旨いんです(#^^#)
とにかくご飯が進みます(^^♪
好きなタイ料理のTOP5には入るかな。
そして最後に、一番有名なタイ料理であろうトムヤムクン。
“世界三大スープ”のうちの1つなんだとか。
個人的に、トムヤムクンほど当たり外れがはっきり分かれるタイ料理はないと思っています(^^;
店によっては、ただただすっぱ辛いだけのトムヤムクンも結構ある。
でもここ「ソンブーン」のトムヤムクンは美味しいです(^^)
すっぱさは控えめだし、スープに食材の味が染み込んでいてコクがある。
トムヤムクンが苦手だという方でもここのなら食べられるんじゃないかと思います(^^)/
本旅行で最初の食事は大満足(^^♪
ただ「ソンブーン」でちょっとだけ難点なのが、タイとしては料金が高めなところ。
それでも1人1,500円~2,000円くらいなので、そこまで構える必要はないと思いますが。
バンコク・マリオット・ホテルの超絶夜景
「ソンブーン シーフード」を退店すると、外はすっかり暗くなっていた。
さて何しようか友人と相談したところ、行きたいところがある、と。
ここは初タイの友人の希望に従って付いて行くことにしよう。
ホテルへ戻るような形で、地下鉄(MRT)に乗りスクンビット駅へ。
スクンビット駅で降車し、“BTS”というモノレールのような電車のアソーク駅で乗車。
アソーク駅から2つ先のトンロー駅で降車。
バンコクの中心地は電車の乗り換えもしやすいし、狭い地域の中に様々な施設があるので観光がしやすいです(^^♪
トンロー駅から徒歩2、3分で到着したのが、「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」。
ここも屈指の高級ホテルです(^^)/
すでにシェラトンホテルに投宿しているのに、わざわざここに来たのは、「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」にルーフトップバーがあるからです(^^)/
「バンコク・マリオット・ホテル・スクンビット」に入り、ルーフトップバーまで行くエレベーターを探すのに少々苦労しましたが(^▽^;)、なんとか見つけて一気に49階へ(^^)
す、すげえええええええ(^▽^;)
ルーフトップ、つまり屋上にバーがあるのですが、壁とかガラスとかもなくオープンエアーの空間でこのような夜景を360度見ることができます(>_<)
男2人でデートするような場所ではないでしょうが(笑)
そんな虚しさも忘れるくらいの絶景を堪能することができます(^^♪
バーなのでお酒も飲みましょう(^^)/
こんな高いところで飲酒するのは初めてや~♪
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