ラスベガス旅行記⑬ アンテロープキャニオンはアッパーかロウアーか

同じアンテロープキャニオンでも、ロウアー(Lower)とアッパー(Upper)は少し離れているようです。場所はこちら。

そのため、ロウアー・アンテロープキャニオンの受付場所から、4WDの車で数キロ移動することになります。

楽しい(^^♪

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アッパー・アンテロープキャニオン

アッパー・アンテロープキャニオンの入口はこんな感じ。
ロウアーと違って、普通に歩いて中に入れます(^^)/

アッパー・アンテロープキャニオンは、太陽光が差し込む場所が多いので、観光していて気持ちいいです(^^)

ロウアーほどではないですけど、アッパー・アンテロープキャニオンもこのような狭い道を進んでいきます。

でもアッパーは、地面が安定したところなので、歩きやすいかな。

アッパーも本当に複雑な形になっています(^^;
でもその分曲線美を感じることができますね。

鉄砲水がこのような形に削ったと言われても、まだ信じられませんよね(^▽^;)

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アッパー・アンテロープキャニオンのオススメ撮影スポット

ロウアー・アンテロープキャニオンに続いて、アッパー・アンテロープキャニオンでも、ガイドさんによるオススメ撮影スポットをご紹介します(^^)/

アンテロープキャニオン全体的な見所を大雑把に表現すると、自然に出来た曲線美と洞窟内に差し込む太陽光。この2点になるでしょう。

この写真は、暗めの洞窟内に差し込む一筋の太陽光が綺麗な有名撮影スポットです(^^)/

まぁ時間帯とか、天気が良すぎると全体的に明るくなってしまいますが(^^;

太陽光が差し込むところをアップにして撮ったら波動砲みたいなものが写ってしまいました(^^;

ここは、自然に絶えず砂が絶えず流れ落ちているところです(^^)
美しいですね。動画で撮れば良かったと後悔(>_<)

ここは特にか細い太陽光が入り込むところです(^^♪
確か、この光景が見られるのは限られた時間帯のみ。

ロウアー・アンテロープキャニオンでもやった撮り方ですが、壁にカメラを付けて上側を撮ったものです(^^♪

この撮り方をすると、より曲線美を綺麗に撮ることができます。
ガイドさんオススメの撮り方でした。

アッパー・アンテロープキャニオンでは、いたるところで差し込む太陽光を見ることができます。
幻想的な雰囲気ですね。

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アッパーとロウアーのどちらに行くべきか

ツアーでアンテロープキャニオンへ行く方は、アッパー・アンテロープキャニオンとロウアー・アンテロープキャニオンのどちらを訪れるのか、両方なのか、注意深く確認してください
旅行代理店によっては、小さく「アッパーのみ」とか書かれている場合もあります(^^;

基本的にはもちろん両方訪れるツアーをオススメします(^^♪

ただし、時間がない等どちらかしか行けない場合は、選択が難しいです(^^;

  • 色んなポーズで写真を取りながら、楽しんで観光するならロウアー
  • 差し込む太陽光等、美しい風景を見たいならアッパー

私個人的にはこのような印象を持ちました。
この基準で選んでいただければいいかなと思います(^^)

グランドサークルツアー終了に…

ラスベガス発のグランドサークルツアー2泊3日の行程はついに終わりとなってしまいました(´;ω;`)

夢のような時間だった…(>_<)

ちなみに私が参加したこの2泊3日グランドサークルツアーは、日本の旅行代理店「VELTRA(ベルトラ)」で予約しました(^^)/


海外現地オプショナルツアーなら【VELTRA(ベルトラ)】


ここから約5時間かけて、欲望が渦巻く街ラスベガスに戻ります。




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