前回からの続き。
さぁ別府、そして大分県で初めての食事だ(^^♪
伺ったのは、「大江戸温泉物語 別府清風」ホテルから至近のこちら。
「とよ常 本店」さん。
ホテルから至近だったのはたまたまで、別府で関アジ関サバを提供しているお店を探している中で、食べログでの評価も上々(3.58点)だったので選びました(^^♪
別府、そして大分県で初めての食事へ
ホテルから徒歩1分もかからないくらいだったので、予約していた19:00には余裕で間に合いました(^^)/
予約席に案内してもらい、早速メニューを見てみる。
写真の左側が、本日のおすすめメニュー。
「関アジ」のお刺身がありますね(^^♪
でも、店員さんに聞いたところ、本日は「関サバ」は入っていないとのこと…。
残念だけど仕方ないですね( ;∀;)
今日は関アジに集中して堪能させてもらおう(^^♪
時期的には、関アジよりむしろ関サバの季節のはずなんだけどな。
それにしても2,200円って結構高いな…。
ドリンクメニューはこんな感じ。
「大分の日本酒」、「大分の焼酎」という欄があったので、もちろんこの中から選ぶことに。
ドリンク、関アジのお刺身以外にもいくつか注文(^^♪
とにかく関アジが楽しみだ。
まずはドリンクから。
「由布之郷」という大分の麦焼酎水割り。
入っているグラスが割と大きいので、結構な量が入ってます(^^;
味はなかなか美味しいです(^^♪
別府の「とよ常 本店」で関アジを実食!
オーダーしてから、数分と経たないうちに関アジがきた(^▽^;)
はやっ…(^^;
ドリンク(麦焼酎水割り)とほぼ同時に配膳されました。
これらの写真で伝わるかどうかわかりませんが…。
全くイキイキとしていない………(^▽^;)
これはあくまで個人的な感想ですが、まるであらかじめ数時間前に切って盛り付けられていたものを配膳された、っていうような感じ。。。
食べてみると、味はまずいというほどではない。
程よい弾力はあるし…。いやまずいかも(笑)
なんだかなぁ~…思ってたのと違う。
このレベルのアジのお刺身なら、東京でもそこら中で安価で食べられる。
う~ん…これが「関アジ」とは信じたくないレベル。
関アジの旬の時期は夏場だということは知っているけど、時期による味の差は少ないと聞いたんだけどなぁ~…。
たまたまだったと信じたいところ。
続いて、「豊後牛たたき」。1,330円。
気を取り直して食を楽しみたいところ。
でも、なんかこれも食材がイキイキとしてないんだよなぁ~…。
食べてみると、これも決してまずいわけではない。
でもやっぱり新鮮さを感じないし、味の深みがない。
う~ん…。
こちらは「豊後セット」というメニュー名。
大分名物の「とり天」と「りゅうきゅう」がセットになったもの。
「とり天」とは、そのまんまだけど、鶏肉を天ぷらにしたもの。
「りゅうきゅう」とは、魚の切り身を醤油ベースの甘じょっぱいタレで漬け込んだもの。
簡単に言うと、“ヅケ”ですね。
味はまぁ普通に美味しいです。
とり天も初めて食べたけど、想像とおりの味です(^^)
全部合計で、6,120円のお会計。
しかしそれにしても、食べログのあの高評価はなんだったんだろう…。
別府の方々が優しいのか。
この日たまたま出来が悪かったのか。
私の舌の感覚がおかしいのか…。
食べログを盲信しているわけじゃないけど、ある程度の参考にはなると思ってた。
3.5点以上の店で明確に“外れ”だと思ったのは初めてかも。
切ない気持ちで大分最初の食事は終了。
※一応フォローしておくと、このお店は天丼が有名らしく、天丼は美味しいんじゃないかと思います。多分ね。私は二度と行かないと思いますが。
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