初日の夕食は実に残念だった…(´;ω;`)
今回予約した、「大江戸温泉物語 別府清風」ホテルは夕食も付いているプラン。
本当は朝食だけ付いていれば良かったんだけど、私が予約した日程だと(たまたまだと思うけど)最安値が2食付きのプランだっただけで、最初から夕食はどこか外のお店で食べようと思っていた。
こんなことならホテルで夕食を摂れば良かった…( ;∀;)
ホテルのエレベーターにはこんなものが貼られていた。
・・・
こんなことならホテルで夕食を摂れば良かった(二回目)。
「大江戸温泉物語」の最高すぎた温泉露天風呂
ホテルへ帰還。
ここ「大江戸温泉物語 別府清風」は、残念ながら客室内に無料Wi-Fi環境がない。
(※フロント近辺のみ無料Wi-Fiの提供あり。)
そのため、パソコンは持ってきていなかった。
そのため、夜は特に何もすることがなく、暇…(^^;
ここからまた飲みに出かける気力もなかったので、テレビを見ながらしばしダラダラ…。
ふと気付いたら、寝てしまっていました(^▽^;)
時刻はすでに23:00。
まずい。
「大江戸温泉物語 別府清風」は大浴場が2つあるけど、両方とも営業時間は、
- 営業時間:5:00~10:00、15:00~24:00
となっている。
急いで温泉入りに行かなきゃ(^^;
このホテルでは、タオルは部屋から持って行く必要があります。
1つ目の大浴場は、私の客室と同じ本館の3階にある。
こちらは、内湯のみで露天はない。
2つ目は、中館(本館の隣)の7階(最上階)にあり、露天風呂のみ。
各館の連絡通路は3階にある。
露天の方の大浴場へ行くにも通ることになるので、とりあえず内湯のみの大浴場に行ってみる。
すると、入口の靴箱は空。
おっ(^^♪
とりあえず覗いてみよう。
浴槽は1つだけだけど、これがめちゃくちゃ広かった(^^♪
多分40~50人くらいは入れるんじゃないか(;゚Д゚)
夜で暗くてわかりづらいと思いますが、清潔感もちゃんとあります。
温度は多分42度くらい。
体の洗い場はなぜか一つドアで仕切られているが、こちらもかなり広々。
たしか15人分くらいはあったかな。
もちろんシャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備です。
脱衣所も綺麗。
ロッカーは鍵付きなので、セキュリティ面も安心。
それにしても数多すぎないか(^▽^;)(笑)
やはり23:00と夜も遅いので、この時間に入る方はあまりいないみたいですね(^^♪
それなら露天の方も空いてるんじゃないか、ということで、今夜は露天の方に入りに行くことにしました(^^)/
3階の連絡通路から中館に移動し、中館の7階へ。
露天の方の大浴場も、浴槽は一つだけ。
す…すごい…!
夜中で真っ暗ですが、目の前には一面に別府湾が広がっています…(;゚Д゚)
こんな眺望の良い露天風呂は、私は初めてです(>_<)
これはぜひ明るいときにまた入りたい。
まぁこの暗い時間帯でもライトアップされているので、これはこれで雰囲気があって良きです(^^♪
温度は少し熱めで、43~44度くらいじゃないかと。
(※後日、明るい時間帯にも入りましたが、さすがにその時は人がいたので、写真は撮れませんでした。気になる方は公式HP(https://beppu.ooedoonsen.jp/onsen/)等で景色を見てみてください。本当に素晴らしい露天温泉です(^^♪)
こちらは、体の洗い場は8人分くらいと少し小さめ。
シャンプー等は完備で、脱衣所のロッカーも先ほどの大浴場と同じ設備になっていました。
この素晴らしい露天風呂を独り占めしてゆったり別府温泉を満喫しました。
別府湾から上る朝日を見たい
初めての別府温泉を満喫(^^♪
食事の時の嫌な気分を完全に払拭してくれました(笑)
脱衣所から出る時に、気になるものを発見。
わざわざ翌日の日の出時刻をお知らせしてくれています。
陸地から見る別府湾の方角は東。
そうか、日の出を見られるわけか。
これは見なければなるまい。
「大江戸温泉物語 別府清風」ホテルは、別府湾からの日の出を見るには、これ以上ない立地にあります。
ホテルと別府湾の間には、道路が一本あるだけで、建物は何もない。
日の出を見るため早起きすることを決意。
好天を願いながら、このままこの日は就寝。
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