南米旅行記⑰ 世界三大瀑布を体で受けてみた

ブラジル側のイグアスの滝観光を終え、いったん昼食を取ることに。
観光ルートとおり、エレベーターで上に上がる。

すると、そこからも絶景が待っていた。


上からイグアス!!

この角度から見るイグアスの滝も特筆すべきものがあります。
滝の中腹あたりでド迫力を味わうのもいいですけど、上から見る滝も格別です。

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ブラジルで肉を食らう


この写真を見ると、イグアスの滝は一つ一つの迫力だけでなく、無数の滝がそれぞれ味わいを出して見せてくれていることがわかると思います。
本当にすごいところです。世界三大瀑布の中でも、他にはない魅力の一つですね。

さぁ、いったんイグアス国立公園を離れて昼食です。

ツアーで連れて行ってもらったレストランは、「Rafain Churrascaria Show」というレストラン。

食事は、ビュッフェ形式。
日本では、お肉を席まで切り分けてくれるシュラスコのお店が多くあるけど、この店は普通のバイキングスタイル。
また、南米っぽいショーを見せてくれるお店です。

ビュッフェ形式なので、もちろんお肉を多めに頂く。
でも正直、特別美味しいとも感じず・・・(笑)
可もなく不可もなく。
まぁブラジルでお肉を食べた、っていう事実が大事です(笑)

たいした感動もなかったので、写真も撮っていなかった(^^;)

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イグアスの滝 ボートツアー

腹ごしらえをしたら、次はアクティビティ。
川、というかイグアスの滝壺付近を巡ってくれるボートツアーです。

間違いなく水に濡れるので、服装等には注意が必要です。
でも、いくら濡れようが基本的には自己責任ということで、服装は自由です。「この服装だから、ボートに乗っちゃダメ。」とは言われないと思う。

ボート乗り場付近では、水着になっている方も結構見受けられました。
私達は、基本的に通常の服装で、雨合羽を羽織る感じでした。
雨合羽は基本的には自分で用意する必要がありますので、事前に日本で準備しておく必要があります
イグアスに行かれる方は、必ず用意して持って行くようにしましょう(^^)/

あとは、デジカメやスマホも防水対応してなければ確実に壊れると思います(^^;)

(※私の以下の写真は、デジカメではなく防水対応のガジェットで撮影しています。画質が悪くてすみません。)



ボート乗り場に到着しました。

早速ボートに乗り込んでいきます。
私達は、このツアー客だけの貸し切り状態でボートに乗せてくれました。


自分たちが乗っているボートは狭くて撮れませんでしたが、この写真に写っているボートと同じです。


このボートのキャプテン。なんかずっと撮影してた・・・(笑)
どこかで宣伝に使ったのかな・・・?


どんどん進んでいくと、お!
滝が見えてきました。
このボートツアーは、どこまで滝に近づいてくれるんでしょうか。


すぐ近くに滝だらけ!(笑)
ここまでくると、もう水しぶきが大量に飛んできます。

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イグアスの滝を体で受けてみた


ち・・・近すぎます(^^;)(笑)

このあともキャプテンは、躊躇することなく滝に突っ込んでいきます(笑)

この写真を撮っているガジェットは、一応生活防水の機能はあるけど、さすがにこのまま使っていると壊れてしまいそう・・・。
それくらいの量の水が飛んできます。
もう”水しぶき”どころの水量ではなく、まるで大型台風が直撃した時くらいのバケツをひっくり返したような水をバシャバシャ浴びることになります。

さらに、キャプテンはサービス精神からなのかなんなのか、なんと滝が直撃しました(笑)
ボートの前の方だけだけど、私は背中に直撃を受けました(゚Д゚;)(笑)
もちろんケガとかはしなかったけど、かなり痛かったです(笑)
誰かにカメラを預けて写真を撮ってもらいたかった・・・(´ω`)


ノリのいいキャプテンだったので、チョケた写真を撮らせてもらいました(笑)
写っているのは私です。良い子は真似しないでね!

その後も滝壺のまわりを順々に巡っていきました。
大興奮のボートツアーでした。
こんなアクティビティを用意してくれているのは、世界三大瀑布の中でもここだけです(^^♪
個人的には、イグアスの滝にしかない楽しさを味わえるので、イグアスに行かれる方は、ボートツアーは絶対体験した方がいいと思います(^^)
世界三大瀑布を体で受け止めることができますからね(笑)

楽しかったアクティビティを終えて、再びイグアスの滝を鑑賞しに行きます。
今度はアルゼンチン側だ!




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