南米旅行記⑬ 日本の真裏ブラジルへ

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マチュピチュは最高だった。
本当に何時間でも見ていられます。

でももう下山しなければいけない。
マチュピチュ村にもう1泊するんだからまだ居たかったけど、団体ツアーなので仕方ない。
車に乗り込みます。

この日はこの後自由時間だったので、再び一人でマチュピチュ村を散策することにした。

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やっぱりマチュピチュ村も最高

一度ホテルへ戻り荷物を置いてから再びマチュピチュ村をブラブラ見てまわる。


やっぱり線路沿いが雰囲気良くてなんだか好きだな~。


今朝よりも更に散策範囲を広げてみる。


すると、こんな絵になる坂道もありました。
なんかこの風景も日本の温泉街っぽい雰囲気ありますよね。

駅の近くでは、お土産が買える露店が並んでいました。
地元の方が手作りしたと思われる民芸品とかもあって、色々と買ってしまった。

名残惜しいけど、辺りが暗くなってきた。
暗くなるとさすがにもうやることがないので、ホテルへ帰る。
明日の朝にはもうここを離れなきゃいけない。
もうちょっとここにいたかったな~。

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いったんリマへ

あくる日。
天気はこの日も快晴。


この日はいったんリマに戻ることになる。
次の日イグアスの滝観光のため、ブラジルへ渡ることになるので、そのためにいったん首都に戻るという旅程。つまり今日は移動だけ(^^;)
まぁ各地へ飛ぶ長期旅行だし、こんな日があるのも仕方ないですね。

まずは、マチュピチュ駅から列車に乗って、クスコの空港に向かう。


コチラが、マチュピチュ村を発着する列車。
見た目が鮮やかでいかにも観光列車という感じ。


派手な列車とアンデス山脈。
絵になりますね。

ここを離れたくないけど、泣く泣く列車に乗り込みます。



車窓からの景色は最高です。

マチュピチュ村へ来た時と同様に、列車でオリャンタイタンボ駅まで行き、そこから観光バスに乗り換えました。

観光バスで、クスコの空港まで行き、飛行機でリマに戻ります。


その国の首都に戻るだけなのに、かなりの工程ですね(^^;)
それだけマチュピチュに行くのは少々大変。
でも裏を返して言えば、これだけしても行く価値のあるところと言えると思います。

リマのシェラトンホテルへ3日ぶりに戻ってきた。
明日はブラジルへ向かいます。

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日本の真裏 ブラジルへ

毎度のことながら、シェラトンホテルはただ寝るだけ(^^;)
もっと言えば、このリマという都市自体が、寝るためだけに滞在してるな・・・(笑)

安眠させてくれるリマに別れを告げ、次なる地はブラジルだ。
サバンナの八木さんのおかげで、日本のちょうど真裏にある国として有名ですね(笑)

ブラジルの中でも向かうは、イグアス。
もちろん観光する場所はイグアスの滝。

イグアスの滝は、世界三大瀑布として有名。
アメリカ・カナダに跨るナイアガラの滝。
ザンビア・ジンバブエに跨るヴィクトリアの滝。
そしてイグアスの滝は、ブラジルとアルゼンチンに跨るようだ。

滝ってなんで国境にあるんですかね(笑)
そんな位置関係のため、ちょっとだけアルゼンチンにも入国するみたい。
日本にいると、陸地移動で出国・入国することってあんまりないから、貴重な体験になりそう。

今までも何度もお世話になったラン航空でリマからイグアスまで移動します。

あ、シュラスコも食べたいぞ。

ブラジルではどんな体験が待っているのか楽しみだ!



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