大分・福岡周遊旅行の3日目の朝。
この日は、別府から福岡県の博多に移動する。
元々は、この日の14:20別府駅発の特急列車を予約していたが、別府グルメに満足できなかったため、早めに福岡へ行こうかと昨夜から検討していたが、一晩考えることにしていた。
起床後も、やはり気持ちは変わらない。
JR九州(https://www.jrkyushu.co.jp/#)のホームページから、特急列車の予約を変更。
別府駅10:53発の列車に変更した。
元々のチケットは早割のようなものが適用されていたので、変更後のチケットは数百円ほど高くなってしまったが、幸いにもキャンセル料金みたいなものはかからなかった(^^♪
よかった…。
ここから運が上向けば良いのだが。
「別府」との別れを惜しむ
「大江戸温泉物語 別府清風」の朝食会場へ。
別府湾側の席を確保(^^♪
本館の最上階にある朝食会場からも、こんなに素晴らしい景色を見ることができます(^^)/
この日は曇ってしまっていましたが、晴れていれば朝日も綺麗に見られるはず。
「大江戸温泉物語 別府清風」の朝食のウリは多分これ。
味付けされた生魚を自分で焼いて食べることができます(^^♪
魚の種類は記憶が曖昧だけど、確かアジ、サンマ、鮭だったと思う。
かなり美味しく、満足できる朝食です(^^♪
朝食後は、別府との別れを惜しむように、「大江戸温泉物語 別府清風」の露天温泉風呂でまったり満喫。やっぱりここの露天温泉は最高です♪
※露天温泉の詳細は、こちらの記事を参照してください。
午前10:00に「大江戸温泉物語 別府清風」をチェックアウト。
まだ予約した特急列車の出発まで時間があったので少し寄り道。
別府界隈で有名な老舗温泉「竹瓦温泉」へ。
徒歩7~8分で到着。
見た目とおり、この「竹瓦温泉」の歴史は古い。
なんと明治12年に「竹瓦温泉」が出来たらしい。
現在の建物は昭和13年に建てられたもの。
入浴料金はたったの300円。
普通の銭湯よりも安いですね(^^;
砂湯もあるようで、こちらは1,500円。
私は、「竹瓦温泉」をテレビで見たことがあったし、時間も無かったので記念撮影だけして、中には入りませんでした。
気になる方は、別府市HP(https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html)等をチェックしてみてください(^^)/
このまま別府駅へ。
「竹瓦温泉」から別府駅までは、徒歩10分前後。
この写真の右下には、温泉が湧き出ています(笑)
さすがおんせん県の別府ですね(^^)
手湯になっています(^^)/
寒い時に手を温泉で温めるとホッと癒されます(^^♪
JR九州のWEB予約チケットを発券する方法
JR九州のホームページで予約した、別府発博多着の特急電車は「ソニック」という名前。
残念ながら、電子チケットではなく、発券して乗車する必要がある。
でもこの発券方法は簡単。
JRの窓口でもいいが、指定席券売機でも発券できる。
別府駅には1台指定席券売機があります。
「インターネット予約お受け取り」の文字があるので、すぐにわかりました。
チケット発券に必要なものは、予約番号、購入時のクレジットカード、電話番号の3つだけ。
予約番号は、予約時に送られてくるメールに記載されています。
問題なくすぐに発券できました(^^♪
とても簡単です。
私はこのチケットを、乗車券と特急券含めて3,150円で購入。
(※予約変更前は、早割が適用されていて2,550円でした。)
特急「ソニック」号で、福岡県の博多駅へ
定刻とおりに特急「ソニック」号がやってきました。
初めての別府は、食は残念でしたが、やはり温泉は最高でした(^^♪
さすがおんせん県です。
いつかまた来ます。
特急「ソニック」号の座席では、電源コンセントを使うことができました(^^♪
スマホを充電するのに使わせていただきますm(__)m
別府駅から博多駅までの乗車時間は、1時間55分。
午後12:48に博多駅着の予定。
列車の時間を大幅に早めたのは、福岡で美味しい昼食を摂るため。
どこで昼食を摂ろうか、乗車中ずっとスマホで調べることになった。
にほんブログ村
クリックすると「日本ブログ村」が開きます。クリックしていただけると順位が上がるので嬉しいです(^^;