前回からの続き。
小川沿いの小道を進んでいくと、
失礼ながら、ちょっとショボい看板が(^▽^;)(笑)
この先に金鱗湖があるようだ。
金鱗湖は最高の紅葉スポットだった
金鱗湖の敷地内に入っていくと、そこには色付いた葉を付けた木々がたくさん(^^♪
川や湖にもそれが映りだされて素晴らしい景色です(^^)/
この写真のように、趣のある橋がありました(^^♪
橋と小川と紅葉で最高のマリアージュ。
ここから更に進んで行くと、ついに金鱗湖本体が登場。
思っていたよりもずっと大きい湖でした(^^)/
金鱗湖の周りの木々も紅く色付いていて、とても素晴らしい景色です。
湖の中には、なかなか大きめの鯉がたくさん泳いでいました。
ちなみにこの金鱗湖は、明治初期に、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けられたそうです。
また、湖に清水と温泉が流れ込んでいると言われており、年間を通じて水温が高いため、冬の早朝には湖面から湯気が立ち上る幻想的な光景を見ることができるんだとか。
訪れたのがもっと寒い時期だったら、早起きしてその様を見たかったですが、この時はまだそこまで寒くなかったので、早朝に金鱗湖へ行くのはやめておきました(^^;
それにしても紅葉が素晴らしいです(^^)/
金鱗湖を観光するのは紅葉の季節が一番良いと思います。
今夜の宿へ帰還 客室や温泉をご紹介
湯布院観光を終え、暗くなってきたのでいったん今夜の宿「会員制ホテル 由布院倶楽部」へ戻ることにした。
金鱗湖から宿までは、徒歩で15分くらい。
ということで、帰還。
私の客室はこんな感じ。
この「会員制ホテル 由布院倶楽部」は、大きく分けて和室と洋室の2種類がじゃらんで予約販売されていたけど、なんとなく洋室を選択(料金は同じだった。)。
1人で過ごすには充分すぎるくらい広いです(^^;
40平米あるそうです。
こちらは、露天の温泉大浴場。
広さはそこそこですが、雰囲気は抜群です(^^)/
温泉に入りながら、由布岳を望むことができる絶好のロケーション(^^♪
そしてこの宿にはもう1つ大浴場があります。
2つ目の大浴場は、露天ではないものの、広々としていて気持ち良く過ごせます(^^)/
滝湯まであるのはちょっとすごい(^^;
この記事ではこれくらいのご紹介になりますが、この「会員制ホテル 由布院倶楽部」の詳細は、下の記事でご紹介しています(^^)/
夕食は「由布まぶし 心」へ
温泉に入ったりダラダラしていたら、外はもう真っ暗(^^;
そろそろ夕食を食べに行かなければ。
夕食のお店は、事前に少し調べたけどピンとくるお店は見つけられなかったので、行き当たりばったりで気になったお店に入るつもりでいた。
それにしても夜になると、一気に人通りが減るなぁ~(^^;
夕食は宿で摂る人が多いのかな。
昼間はめちゃくちゃ賑やかだった湯の坪街道だけど、夕食で入りたいと思うお店はなかったので、由布院駅方面へ歩くことにした。
時刻は、19:30頃。
まだそこまで遅い時間じゃないのに、すでに閉まっているお店が多数・・・(^▽^;)
これはちょっと想定外。
コロナの影響かどうかは不明だけど、緊急事態宣言は明けていたし、多分関係なく元々早く閉めるんだと思う。
そんな中、まだ開いているお店の中でちょっと気になるお店が。
「由布まぶし 心」というお店。
豊後牛まぶし、鰻まぶし、地鶏まぶしといったメニューが写真付きで看板に描かれている。
結局、“まぶし”というものがどういう料理なのかはわからなかったけど、普通に美味しそう。
正直、他にまだ開いているお店が少なかったっていうのもあるが、このお店に即決。
入ってみると、埋まっている客席は半分くらい。
どうやら閉店間際だったらしい(^▽^;)
(※21時閉店。20時ラストオーダー。)
危ないところだ。
湯布院まで来てコンビニ飯を食べることになりそうでした(笑)
オーダーするメニューを急いで決めることに。
にほんブログ村
クリックすると「日本ブログ村」が開きます。クリックしていただけると順位が上がるので嬉しいです(^^;