前回からの続き。
アンコール・ワットでの日の出鑑賞、そして『逆さアンコール・ワット』を堪能し、さぁ次の目的地は・・・。
いったん宿泊ホテルへ戻ります(笑)
あまりにも朝早すぎるので、いったん朝食タイムを設けてくれるコースとなっている。
観光ツアーとしては珍しい流れだけど、ありがたい。
宿泊しているホテル「クメール・マンション・ブティック・ホテル (Khmer Mansion Boutique Hotel)」の朝食は、普通のアメリカン・ブレックファースト。
でも食後にはこのような豪華なフルーツプレートまで(^^♪
宿泊料金はめちゃくちゃ安いのに、ご飯もフルーツもコーヒーもかなり美味しかったです(^^)/
観光再開 まずはアンコール・トムへ
「クメール・マンション・ブティック・ホテル (Khmer Mansion Boutique Hotel)」に戻ってきたのが朝7時頃。
そしてツアー再開は9時。
かなりゆったり(^^♪
朝食後は特にやることもなかったので、朝からプールで遊びました(笑)
そして定刻とおりの9時に再びツアー車が迎えに来てくれた。
再開して最初の目的地は「アンコール・トム」です(^^)/
「アンコール・トム」は、「アンコール・ワット」のすぐ近くにあります(^^)/
「クメール・マンション・ブティック・ホテル (Khmer Mansion Boutique Hotel)」から車で30分ちょっとくらい。
「アンコール・トム」の南大門に到着(^^)/
「アンコール・トム」とは、“大きな都”という意味なのだそうで、それくらいバカでかい敷地になっています(^▽^;)
そのため、「アンコール・トム」内だけでもたくさんの観光名所があり、この南大門もそのうちの1つ。
南大門へ続き道の両側には、このように阿修羅像が数多く並んでいます。
何体かは、胸から上の部分が無くなってしまっているのが切ない。
ちなみに一番前には、「アンコール・ワット」と同じようにナーガ像もいました。
やっぱり守り神なのかな。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、ここではこのように阿修羅像と阿修羅像の間に座って写真を撮るのが定番らしいです(^^♪
この写真はガイドさんに撮ってもらったのですが、もっとわかりやすい角度で撮って欲しかった(^^;(笑)
「アンコール・トム」に入場
観光客が多すぎて、人が写らない形で南大門を撮影するのはほぼ不可能(^▽^;)(笑)
諦めて、いよいよ「アンコール・トム」へ入場します(^^)/
南大門を内側から見ると、こんな感じ。
門の上部には顔が形作られています。
この南大門の上部は、四面像となっているそうで、外側は崩れてしまっていたのか気付かなかった(^^;
南大門に沿う壁は登れるようになっていて、南大門の横を向いている顔の撮影に成功。
こちら側もまだくっきりと顔の形が残っていますね(^^♪
「アンコール・トム」の中心 バイヨン寺院
南大門を通過して、向かったのは『バイヨン寺院』というところ。
広大な「アンコール・トム」のちょうど中心に位置する寺院となっています(^^)/
『バイヨン寺院』の外観は絶賛修復工事中でした(^▽^;)
撮影するには少し残念だけど、仕方ないですね。
従事している方々頑張ってくださいm(__)m
そう言えば、完全に脱線しますが、昔「電波少年」というテレビ番組で、お笑い芸人の方がアンコール・トムの修復工事をお手伝いしていましたね(^^♪
『バイヨン寺院』だったか、どこだったかは忘れましたが。
こんな話をしていると年齢がバレてしまいそうなので、昔話はこれくらいにしておきます(笑)
修復工事は正面の外観だけだったようで、中は観光できるようです。
良かった(^^♪
この『バイヨン寺院』は12世紀に建立されたそうで、「アンコール・トム」内の参道は全てこの『バイヨン寺院』に通じているんだとか。
12世紀頃から15世紀頃まで首都として機能していた「アンコール・トム」“大きな都”の、歴史ある中心地、バイヨン寺院の中へ入っていきます。
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