【2023年6月】金沢弾丸旅行記⑤ 金沢駅から兼六園までバスでの行き方は?

前回からの続き。

ほんのちょっとだけ機嫌が悪くなる暑さの中(笑)、近江町市場から金沢駅まで徒歩で到着(^^)/

鼓門がお出迎え。
何度見ても、この荘厳さには圧倒されますね(^^♪

結構汗をかいたので、いったんホテルに帰ってシャワーを浴びたいところだけど、残念ながらまだ部屋に入れる時間ではない。
このまま観光を続けることにしよう。

再び、鼓門の脇にある、金沢駅東口バスターミナルへ向かいます。

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金沢駅から兼六園までバスでの行き方は?

今回の旅行は、“食”がメインなので、どこを観光しようかは特に考えていなかった。

そのため、どこに行こうか色々と悩んだけど、金沢に来たのも結構久々だったし、定番の観光地でいいかな。

と、いうことで、「兼六園」に行くことにしました(^^)/

兼六園」は、日本三名園の1つとして名を馳せており、国の特別名勝にも指定されている超有名観光地です。

この「兼六園」への路線バスも、近江町市場と同じく、金沢駅東口バスターミナル5~7番乗り場のバスに乗ればいいようだ。

この時に初めて発見したけど、この案内表示(各観光地へのバス早見表)がわかりやすいかも。
でもここにはJRバスが運行している5番乗り場については書かれていない。
5番乗り場のバスも有名観光地には行くはずなんだけど、北陸鉄道が作成した表のようで、JRバスについては表記してくれていない

やはり、金沢のバス案内は観光客に優しくないと思います(^^;

とりあえず、7番乗り場にバスが来たので、これに乗って向かいます。
7番乗り場のバスは全て兼六園に行くようです。

ちなみに私はなんとなく近江町市場から金沢駅に戻ってきたけど、近江町市場のバス停から直接兼六園に行くことももちろん可能です。

金沢駅からバスに揺られること、およそ15分

兼六園最寄りのバス停に到着しました(^^)/

バス停から、道を挟んだ向かい側には、「石川県観光物産館」があります。

石川県観光物産館」では、食事ができたり体験コーナーがあったりするので、観光客に人気の施設のようです。

一方で、バス停と同じ側には、観光案内所兼駐車場があります。
この駐車場は、どうやら団体ツアーの大型観光バスが停まれるようになっているみたい。

新しい建物のようで、とても綺麗。

なんでこんな所紹介したかというと、めちゃくちゃ綺麗なトイレを使うことができるからです(笑)
トイレに行きたくなったら、ここで済ませておくのがオススメ。

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日本三名園の1つ「兼六園」へ

兼六園最寄りのバス停目の前にあるオススメスポット(笑)をご紹介したところで、いよいよ兼六園に向かいます(^^)/

先にGoogle Mapを載せておきますが、こんな感じ。
徒歩8分くらい。
結構かかりますね(^^;


(※この写真左に見えるのが、金沢駅からのバスを降りたバス停です。)

金沢駅から乗ってきたバスを降りてから、そのバスの進行方向の逆方面に少し歩き、この道の反対側へ横断歩道で渡ります。

その横断歩道付近には、このような大きい案内地図があるので安心ですね。

横断歩道を渡ると、石畳が敷かれた綺麗な道があるので、この曲がりくねった上り坂を進みます。

目立たないけど、この写真右側には「兼六園」の案内板があるので、これが正しい道であることがわかりますね。

この上り坂、暑いとちょっとしんどいです(^^;
まぁ焦らずゆっくり進めば大丈夫でしょう。

坂を登り切った、この大きな横断歩道がゴール。
左奥が兼六園の入口です(^^)/

ちなみに右に曲がると金沢城があります(^^)/
金沢城観光する場合はこちらへどうぞ。

私は兼六園へ(^^♪
ここは「桂坂口」と書かれているように、入口になっていたはずだけど、どうやら工事中のようです。

中には入れないけど、敷地内の道をこのまま真っ直ぐ進んで行きます。

そしてついに入口に到着(^^)/

蓮池門」の仮料金所となっています。
各入口を色々と工事しているようですね。

それでは兼六園を観光していきます(^^)/



つづく




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