再び大分ホテルホッピング旅行記⑤ 紅葉の季節にまさかの大雪

前回からの続き。

前回記事で、ブランチで食事した「あまべの郷 関あじ関さば館」の目の前には、海が広がっています(^^♪
しかもここは海水浴場だそうです。

海が綺麗なので、夏場は賑わうんでしょうね~。

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ちょっと地味だった「道の駅 さがのせき」

レンタカーで来た道を戻ります。

短い間だけど、海沿いをドライブすることになるので、気分も上々(^^♪
ドライブが楽しい道中でした。

そう言えば、ブランチの候補にもしていた「道の駅 さがのせき」はどこにあったんだろう。
場所がわかればちょっと寄ってみようかな。

車を走らせていると、そう言えば行きにも見かけていた休憩所のようなところが。
もしかして、これが「道の駅 さがのせき」なのかな。

駐車場もあるので、車を停めて見てみると、やはりここが「道の駅 さがのせき」でした(^^;

正直、道の駅というともっと大きいイメージだったので、行きはスルーしていました(^▽^;)

中は、土産物が売っていてその脇のちょっとしたスペースで食堂もやっています(^^♪
あじ・さば丼セット」など、良さげな物を食べられます(^^)/
でも、思っていたよりも狭かったし、「関あじ関さば館」で食事しておいて正解だったと思う(^▽^;)

ここにはちょっとした展望台があり、なかなかの絶景を拝むことができます(^^♪
方角的に、朝日とかすごく綺麗に見えるんでしょうね。

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湯布院の前にちょっと寄り道 鶴見岳へ

予定を変更して、大分市内で食事をして、お土産も買えた(^^)/
さぁ~、では今回の旅行の観光におけるメインとなる湯布院へ向かいましょう。

大分市から湯布院へは、車で1時間ちょっとかかるが、その道中は山道をひた走ることになる。

多分この時は紅葉の季節だし、ちょっと山々を観光してから湯布院に行こう。

宿泊した「ホテルエリアワン大分」にチラシが置いてあった「鶴見岳」では、ロープウェーで頂上まで行くことができるそうなので、「鶴見岳」に向かうことにしました。

道の駅 さがのせき」から、鶴見岳のロープウェー乗り場まで、車で1時間前後かかります。

鶴見岳ロープウェー乗り場の駐車場に到着(^^)/
駐車場は広いので、満車で停まれないなんてことは無さそうです。

良い天気なので、頂上からの景色が楽しみ(*^^)v

早速ロープウェー乗り場へ。

入口付近には、駅長がいました(^^♪
ニャータ駅長、毎日ご苦労様です。
お邪魔します(^^)

ロープウェーの乗車料金は、大人が往復1,600円。小人は800円
片道だけ買う人なんているのか?とも思ったけど、歩きで登山もできるらしいので、そういう人達用か(^^;

このロープウェーの営業時間は、

  • 夏季9:00~17:30
  • 冬季9:00~17:00

となっています。

ロープウェーの発車時間は、上りも下りも30分おきに出ているらしい。
12:00→12:30→13:00→13:30といった具合。わかりやすくていいですね。

待ち時間が少しあったので、再び駅長と戯れる(*’ω’*)
おくつろぎのところスミマセン(>_<)

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鶴見岳の頂上はまさかの大雪(笑)

ロープウェーに乗車。
あれ?なんか急に天気が悪くなったな(^^;
山の天気は変わりやすい・・・。

鶴見岳の中腹あたりでは、見事な紅葉になっていました(^^♪
この時は、11月の中旬でしたが、まさに見頃といっていい色付き方でした(^^)/
その奥には、別府湾も見えます。
天気が悪くなってちょっとガスってるけど、頂上に着く頃には綺麗に見渡せるといいんだけどなぁ~。

ロープウェーの乗車時間は、上りも下りも10分間

ロープウェーから降車して、外に出てみると・・・。

なんか雪降ってるんですけど~~!!(´;ω;`)

しかも、景色が何も見えない・・・(笑)

確かこの日、大分市の気温は17度
天気も良かったから、普通にポカポカ暖かかった。

それがまさか雪に降られることになるとは、全く予想していませんでした(^▽^;)

私と同じロープウェーに乗って上がってきた方々も、寒すぎてロープウェー乗り場の建物から外に出てきません(笑)
しかもほとんどの方は、次の下りのロープウェーで帰って行きました(^^;(笑)

いつものように、私の旅も雲行きが怪しくなっていくのだろうか(^▽^;)

私も次のロープウェーで麓に帰ろうかどうか迷うところ。
時間だけはあるから、私の直感に頼って行動することにしよう。




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