ベトナム旅行4日目。
私には大きすぎるベッドでぐっすり安眠。
ホテルで朝食を摂ります。
ホテルの朝食はビュッフェ形式。
あまりにも種類が多く豪華だったので、取りすぎてしまった(^▽^;)
なんとか完食するも体が重い(笑)
無料シャトルバスでホイアンへ
この日は、世界遺産の町、ホイアンへ行こうと決めていた。
宿泊している、フラマリゾートダナンでは、ホイアンまでのシャトルバスを運行してくれている。しかも、なんと無料で。(※現在は有料の可能性あり。)
ただし、前日までに予約が必要なので注意してください。
フラマリゾートダナンが運行しているホイアン間のシャトルバスの時刻表はコチラです。
- フラマリゾートダナン ⇒ ホイアン:9:30 14:00 ※18:30
- ホイアン ⇒ フラマリゾートダナン:13:00 17:30 ※21:30 ※が付いている時間は、毎月満月の日のみ
私は、朝9:30のシャトルバスでホイアンへ行くことにした。
予約済のため、問題なく乗車。私以外にも5~6人が乗車していた。
シャトルバスに揺られること、およそ40分。
ホイアンの町の外れで停車した。
ホイアン観光
世界遺産の町、ホイアン旧市街に到着。
ここホイアンで観光するためには、チケットの購入が必要。
まぁ道を歩くだけなら要らないのかもしれないけど、各施設の中に入るとか、有名な日本橋を渡るにはチケットが必要です。このチケット代はここホイアン旧市街のメンテナンス等にも充てられるとのことなので、基本的には購入しましょう。
チケットは5枚付きで、12万ドンでした。(当時のレートで680円くらい。)
チケット売り場は町中にたくさんあるので、すぐ見つけられると思います。
小さい掘っ建て小屋みたいな売場が多いです。
チケットを買うと、簡単な観光パンフレットもくれます。
簡単な地図も載っているので、このパンフレットを見ながら観光するといいでしょう。
ホイアンの町並みはこんな感じです。
今までの観光地もそうだったけど、観光客だけでなく、地元ベトナムの方々も結構いらっしゃいますね。
ホイアンの日本橋(来遠橋)
世界遺産ホイアンの旧市街で、日本人に一番有名な場所といえば、日本橋。
ウィキペディアでは、「ベトナム・クアンナム省のホイアン旧市街、チャンフー通りとグエン・チ・ミンカイ通りを結ぶ場所に位置する。幅3m、長さ18mの瓦屋根付きの太鼓橋で、1593年に日本人が橋を架け、当時の日本人町と中華街を結んでいたとされる。現代のベトナム語では Chùa Cầu(橋寺)とも呼ばれ、その名が示す通り、橋の中に祠が設けられている。」と記載されている。
私も日本人の端くれ。
まずは日本橋に行ってみよう。
お~、これか。
趣のある石橋ですね。
やっぱりみんなここで写真を撮っていました。
真正面から撮れる場所に移動してパシャリ。
橋の中に祠があるとのことなので、中にも入ってみよう。
もちろん入るときにはチケットが一枚必要なのでご注意ください。
これが橋を横から撮った写真。
つまり、橋の中に入る際の入口になります。
こちらは橋の中にある、カウ寺という小さな寺院。
カウ寺は日本人の承認よって建設されたそうです。
カウ寺を祀っている日本橋(来遠橋)は、日本とベトナムの文化や貿易のシンボルとして、友好の証という見方もあるようです。
なんだかほっこりしますね。
橋の両端には、猿の像と犬の像があります。(写真は猿の像。)
これは、申年に建築が始まり、戌年に完了したから造られたそうです。
下の「春」という文字は、なぜ「春」なのかわかりませんが、個人的にちょっとジワります(笑)
この日本橋(来遠橋)は、古都であるこの町の雰囲気にぴったりの観光スポットでした。
帰りのシャトルバスの時間までまだまだあるので、他にも見て回ります。
でもお昼時になってきたので、ホイアングルメもそろそろ食べてまわろうかな(^^♪
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