シェムリアップ空港から宿泊ホテルへの道中でワニの大群に遭遇して、なぜかカンボジアのエネルギーやパワーを感じた(^^;
そんな楽しい(?)ドライブを終え、宿泊ホテルに到着。
シェムリアップ空港から、トゥクトゥクでおよそ30分で到着。
「クメール・マンション・ブティック・ホテル (Khmer Mansion Boutique Hotel)」というところに2泊します(^^)/
「クメール・マンション・ブティック・ホテル」に投宿
このホテルは2014年に出来たばかりで、新築同様でした(^^♪
時刻はまだ12:00頃で、チェックイン出来る時間ではなかったが、たまたま部屋が空いていたのか、快く部屋を案内してくれました(^^♪
客室数は、22室とのことなので小規模なホテルだけど、敷地内にはこのようなプールまで完備しています(^^)/
決して広くはないけど、確か15m×5mくらいの大きさはある。
本格的に泳ぐわけじゃないし(笑)、ちょっと遊ぶくらいなら充分な広さです(^^♪
客室のベランダから撮った写真がこちら。
プールは南国の木々に囲まれていて雰囲気もなかなか良いです(^^♪
それでいて、1泊朝食付き、空港送迎付きで、2,300円/1部屋という安さでした。
「クメール・マンション・ブティック・ホテル」をExpediaで開く
※人気のせいか、現在は結構高くなってしまっているようです(>_<)
エクスペディアの口コミ評価では、5点満点中4.8点というとんでもない高評価を得ているようです(^^♪
シェムリアップのオールドマーケット
部屋に荷物を置いたところで、早速外出。
ちょうど昼飯時なので、昼食を摂りたいところ。
とりあえず、シェムリアップで有名な観光地である「オールドマーケット」へ行ってみることに。
「クメール・マンション・ブティック・ホテル」からは余裕の徒歩圏内。
徒歩5分程度。
「オールドマーケット」の中は、食材の卸市場のようになっている場所もあれば、衣料品や雑貨のお店など、様々な店舗が所狭しと軒を連ねています。
人は多いが、活気があるというよりは、東南アジア独特の生ぬるい空気が流れています(笑)
上手な人はここでお土産物も色々と見つけられそう。
私はその辺のセンスが皆無なので、お土産は買いませんでした(^▽^;)(笑)
カンボジアでの初飯は「クメール・キッチン」で
「オールドマーケット」内は、食材の卸売りはしてたけど、食事をするような場所は見当たらず・・・。
でも、「オールドマーケット」の周りにレストランがたくさんありました(^^)/
店頭に置いてあるメニューを見ながらレストランを回り、時間をかけて記念すべきカンボジア初飯のお店を決めました。
そのお店は、「クメール・キッチン・レストラン」というところ。
席につくなり、もちろんこちらをオーダー。
まずはビールでしょう(^^♪
銘柄は「アンコール・ビール」と「カンボジア・ラガー」。
カンボジアの地ビールっぽかったのでこちらを選択。
味は・・・まずいとまでは言わないけど、大して美味しくないです(笑)
とはいえ、35度ほどの気候の中で飲むビールは最高♪
キンキンに冷えてやがるぜっ(*’ω’*)
続いて、オーダーした料理が配膳された。
こちらは、「ロックラック」という名前の料理。
カンボジア料理(クメール料理)のサイコロステーキといった感じ。
隣国タイでは、牛肉がいまいちなイメージがあるから心配だったけど、意外とイケる。
甘辛いタレと一緒に頂くと普通に美味しいです(^^♪
そしてこちらは、有名なクメール料理の1つであり、この店の名物にもなっている「アモック」という料理です。
オーダーする際に具材を聞かれたので、東南アジアで一番安心感のあるチキンを選択(^^;
これがまたなかなか美味しかったです(^^♪
味の説明はだいぶ難しいのですが(^^;、基本はカレー味。
でもココナッツミルクの味もあって、東南アジアっぽいエスニックな味が強いです。
東南アジアの料理を食べたことがない、という人にとってはクセが強いかも。
私はタイやベトナム等に渡航済の身だったので、問題なく美味しく頂けました(^^)/
初めてのカンボジア料理(クメール料理)でしたが、悪くない(^^♪
他にも色々と試してみたくなりました。
さて、腹ごしらえも済んだところで観光しに行こうと思います(*^^)v
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