四国弾丸旅行記④ 高知城はさくっと短時間で観光可能だった(褒めてます)

高知城に到着。

割とこじんまりしたお城ですね(褒めてます。)。

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高知城へ入城 料金は?

入口に受付があり、そこで入場料金を支払う。

料金は、420円でした。

靴を脱いで入ります。

入ってすぐのところで、順路が示されているのでこの通りに進みます。

高知城の全体図はこんな感じ。
天守は6階になるそうです。

1階には、当時の街並みを再現したような模型がデカデカと飾られていました。

2階にも模型が。

出土品など、当時の物などの展示は1階に少しあったくらいで、正直見るべき物は少ないので、さくさくと見て回れます(良い意味で。)。

上階に上がるのはこのような階段を上ります。
そこそこ急ですが、段数は多くないので体力に自信のない方も問題ないと思います(^^)/

そんなこんなで6階の天守に到着。

天守は狭くてこんな感じ(褒めてます。)。

天守から街並みへの眺めはなかなか素晴らしいです(^^♪
階段を上った疲れも吹っ飛びますよ(^^)/

順路に沿って、1階まで下りて、観光終了。
高知城内の観光は20分間もあれば充分だと思う(褒めてます。)ので、あまり時間がない時でも観光先に加えて良いかと思います。

来た道を戻り、地上まで来たところで、「追手門」を発見!

最初にお濠の外側で、「追手門」の標識を見つけたけど、「追手門」自体は帰りに見つけました(^^;

本当はここから敷地内に入るべきだったのかな(^▽^;)

やはりこれが城門だそうです。

外側から見るとこんな感じ。
頑丈そうだし、荘厳な雰囲気がありますね(^^♪

追手門」から外に出ると、山内一豊の銅像もありました。

歴史に疎いのであまり知らなかったのですが、山内一豊は「織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と三代の天下取りの間を生き抜いて出世したただ一人の武将。」だそうです。
そう考えるとめちゃくちゃカッコいいですね。

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「ドーミーイン高知」へ帰還

高知城の目の前には、「高知城歴史博物館」があったけど、すでに営業終了間近だったため諦めて宿泊ホテル「ドーミーイン高知」へ戻ることにした。

ちなみにもしこの「高知城歴史博物館」にも行く場合は、高知城の入城料金とのセット券が割安で販売されているようなので、この「高知城歴史博物館」でセット券を買うのがお得なようです。

ぶらぶら8分間ほど歩いて、「ドーミーイン高知」に帰還。

夕食まで少し時間があったので、しばしパソコン作業。
「ドーミーイン高知」部屋内の無料Wi-Fi通信状況は良好

部屋内のテレビを付けるとこんな感じ。
無料Wi-FiのSSIDやパスワードはここに表示されている。

ここに気になる表示が。
大浴場やレストランの混雑状況もここで確認できるようだ。

試しに、「混雑状況(大浴場)」を見てみると、

このように表示される。

実際に大浴場に行ったときにわかったことだが、大浴場に入るには部屋と同じカードキーでかざす必要がある。 そのため、このような混雑状況が把握できるようになってるみたいですね(^^♪

ここに表示されているとおり、「ドーミーイン高知」の温泉(大浴場)を利用できるのは、

15:00~翌朝10:00 (サウナは25:00~5:00の間は休止)

となっています。

パソコン作業をしていると、時刻は19時に。
そろそろ夕食の時間だ。

夕食はカツオを堪能する予定。

いきなりこの旅行にメインイベントへと向かいます(^^)/




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