現在アップを続けているベトナム旅行記。
実際にベトナムへ旅行したのは2015年のこと。
ブログを書きながら、考えてみるとベトナムコーヒーはそれ以来飲んでないな~、久々に飲みたいな~と思っていた。
海外の食べ物や飲み物といったら、カルディ(KALDI Coffee Farm)でしょう。
ということでカルディに行ってみたら、上の写真の物を見つけたので、買って飲んでみたのでレポートしたいと思います。
ちなみにベトナムコーヒーはとても甘いので、それが苦手な人は買ってはいけません(笑)
商品概要
商品名は、「ベトナム ミルクコーヒー」となるようだ。
料金は、税込みで410円だった。
10袋入りなので、1杯41円の計算になる。お手頃価格ですね。
カルディのオンラインストアでも売っているようだ。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996924545
レビューを見ると、評価は上々のようですね。
なお、上の写真の右下にも書かれているが、1杯分の小分けされた袋の中には粉タイプのインスタントコーヒーの他に、砂糖とクリームがすでに混合されている。甘いのが苦手な方はこの商品を飲むのは難しいかと。
成分表等は、上の写真のとおりです。
1袋(1杯)当たりのエネルギーは86kcalなのね。
思ったほど高くはないみたい。
カルディ販売 ベトナムコーヒーの作り方は?
この商品の作り方は、めちゃくちゃ簡単。梱包箱の側面に記載されている。
ホットの場合
1袋の中身を、マグカップ等に入れて、熱湯を75ml入れてかき混ぜるだけ。
簡単すぎますね。
アイスの場合
アイスの場合でも似たようなもの。
1袋の中身を、耐熱グラスに入れて、熱湯を50ml入れてかき混ぜる。
最後に大量の氷を入れて再度かき混ぜるだけ。
氷が無いと悲劇なので、氷があることはちゃんと確認しておきましょう。
実際にベトナムコーヒーを作って飲んでみた
開封してみると、このように1杯分のインスタントコーヒーが10袋入っている。
そのため、誰かにいくつかあげやすいのもいいですね。
今は夏真っ盛りなので、やっぱりアイスにしよう。
作り方は上述したようにとても簡単なので、作成過程は割愛します。
出来上がりがこちら。
ん?なんかちょっと量が少ない?
粉を溶かす熱湯が50mlという指示で、あとは氷だから、これくらいの量になっちゃいますね。
見た目は普通のミルクコーヒー。
氷はおそらく、クラッシュアイスのようにもっと小さい氷を使った方が良さそう。でも一般家庭では写真の氷しか無いだろうし、それで問題はないと思う。
それでは実食。
う~ん、懐かしい。とてつもなく甘い(^▽^;)
ベトナムにいた時のことを少し思い出しました。
これほどの甘いコーヒーを飲むとしたらやはり夏、だと思います。
クセは少なめです。
ベトナムコーヒー特有の味の表現は難しいのですが、個人的にはビックリマンチョコのような味だと思っています(笑)
味はベトナムコーヒーとしては普通だと思うのですが、やはりとにかく甘いので、そこだけ。
飲んでみて、甘さや味の濃さがきつかったら更に氷を投入して薄くすればなんとかなるかも。
最初は量が少ないな~と思ったけど、この甘さと濃さだったら大量に飲むようなものではないので、これくらいで良かったかも(^^;)(笑)
まとめ
ベトナムコーヒーはとにかく甘い。
そして独特な味と濃さがある。
ダメな人はダメ。万人受けするものではないと思いますけど、甘いのが好きでビックリマンチョコの味が好きな人だともしかしたらハマるかも(笑)
もちろん元々ベトナムコーヒーが好きという人にも、こちらの商品はオススメできます。
特別美味しいっていうほどのものでは正直ないけど、安いし、とにかく作るのが簡単なのがいい。
暑くて夏バテ気味な時に、甘い物を飲んで体を一休みさせるのにちょうどいいです(^^♪
ベトナムコーヒーが気になる方は、試してみてください。
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