前回からの続き。
「すし丸 道後店」で朝食兼昼食をいただきます。
「すし丸 道後店」は、11時開店。
あまりの空腹に開店と同時に速攻で入店（笑）
真っ昼間から・・・
いやそれどころか、まだ午前中ですが（笑）日本酒いってしまいました(^^;
日本酒に合うであろう食べ物をオーダーしたので、配膳されるまでチビチビいただきます。すきっ腹に日本酒なので、早々に酔っ払ってしまったのは言うまでもありません(^^;
正岡子規が愛した「松山鮓」
日本酒と合うであろうとオーダーしたものはこちら。
「松山鮓」です(^^)/
なんでもこの「松山鮓」は、あの正岡子規が愛した料理なんだそうです。
タイやアナゴ、エビ、錦糸玉子など多くの具材が入っています。
ちょっと豪華なちらし寿司といったところでしょうか(^^)
具材の種類の多さだけでなく、1つ1つ新鮮さも感じられて美味しいです(^^♪
目論見通り、日本酒とも合う。
日本酒も松山鮓も大変美味しゅうございました♪
ハイカラ通り周辺を散策
お腹も膨れたところで、食後に少しは体を動かさなくては、ということで、道後温泉のメインストリートである、歩行者天国のハイカラ通りをブラブラ散歩することにしよう。
本当は昨日この辺りを散策しようと思っていたけど、昼寝してしまうという大失態を犯してしまったため(^^;、2日目にしてようやくハイカラ通りを見て回ることになりました。
まずは、道後温泉駅の近くにあり、ハイカラ通りのシンボル的存在の「坊ちゃんカラクリ時計」。
このカラクリ時計は、１時間毎に（繁忙期は30分毎らしいです。）、小説『坊ちゃん』の登場人物が現れる仕掛けになっています。
「坊ちゃんカラクリ時計」のすぐ近くにあったコチラは、「正岡子規像」。
先ほど私が頂いた松山鮓をこよなく愛していたんだとか。
夏目漱石、そして正岡子規と、道後温泉は文豪たちから愛されていた場所なんだなと改めて実感することができますね。
その後、ハイカラ通りの中へ。
この日は土曜日だったせいか、昨日よりも観光されている方がかなり多い(^^;
そのため、写真撮影もできるだけ自重。
この時はまだ、新型コロナ５類移行前でしたが、飲食店もお土産屋さんも盛況でした。
本日の宿泊ホテルへ移動
ハイカラ通りをゆっくりブラブラ散策しているうちに、そろそろ本日の宿にチェックインできる時間になってきた。
まずは今朝チェックアウトした昨日の宿に荷物を預けていたので、ピックアップしに行きます。
こちらが、今朝チェックアウトした、「道後温泉 ホテル古湧園 遥」の正面エントランス。
ちなみに「道後温泉 ホテル古湧園 遥」は、この正面エントランスとは別にハイカラ通りの脇からエレベーターを使って入館することができるので、とても便利で最高の立地になっています。
一方で、この正面エントランスはハイカラ通りの裏側にあり、また、高台の上にあるので、車で訪れる方以外にはあまり使われないエントランスとなっております。
私もこれまでは全く正面エントランスは使っていませんでした(^^;
ホテルホッピングするため、この時初めて正面エントランスを使用しました（笑）
では、本日宿泊するホテルへ徒歩で移動します。
「道後温泉 ホテル古湧園 遥」から、徒歩３分くらいで到着。
本日お世話になるホテルは、「道後hakuro」という名の宿となります(^^)/
ここ「道後hakuro」は、ハイカラ通りまでは徒歩5分くらいと、少し離れてしまうけど、その分割安でコスパの良い宿となります。
それではチェックインしに行きましょ～。
つづく
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