特にすることもなく、船内をウロウロ(^^;
レストランは、一応昼も営業するみたいです。
営業時間は、11:30~12:30。
軽食のみの提供みたい。
提供メニューはこちら。
私は利用しませんでしたが、お腹が減っても安心ですね(^^♪
北海道(苫小牧)に到着!
時刻は12時。
13:30に苫小牧に着く予定だから、あとちょっと。
西側に陸地が見えてきました(^^)/
この時間だから、おそらく北海道のはず。函館あたりかな?
それにしてもすごい良い天気(^^;(笑)
この記事を最初に見てくれた方は、朝日を見られなかったなんて信じられないことでしょう(笑)
北海道はもっと寒いかと思ってたけど、好天のおかげもあってか暖かい。
最高の行楽日和といった感じ。
12:30頃。
ついに陸地が目の前に。
乗降連絡通路が目の前に。
この到着間際は、やはり皆さんデッキに集まって、船旅の最後を惜しむように眺めていました(^^♪
13:10頃に着岸。
でも、下船のための作業等があり、実際に船を降りられるようになったのは13:40頃だった。
この細い通路を通って下船します。
無事に北の大地まで送り届けてくれた、「さんふらわあ」号。
ありがとう。
いつかまた乗る時はよろしくね。
と、いうことで、苫小牧フェリーターミナルの外に出ました(^^)
久しぶりに踏みしめる大地にちょっと感動。
でもなんか、ずっと体が揺れている感覚が(^^;
気持ち悪いっていうほどではないけど、かなりの船酔いが残りました(^▽^;)
ちなみにここ苫小牧フェリーターミナルでは、レンタカーを借りることもできます。
車派の方はどうぞ。
目的地 登別温泉到着!
時刻は、13:45。
実は、事前に調べていたご飯屋さんがあり、それが苫小牧港の近く。
この日の昼ご飯で行こうと思ってたけど、まだ全然お腹が減っていなかった(^^;
そのため、このまま目的地である登別に行くことにした。
登別までレンタカーで行ってもよかったんだけど、私は歩くのが好きなので、電車で行くことにしました(^^)/
まずは、苫小牧フェリーターミナルからバスで苫小牧駅に向かいます。
ちょうど、数分後にバスがくるみたい。
料金は250円。
バスに乗って10分ほどで苫小牧駅に到着しました(^^)/
そういえば、私が北海道に来たことがあるのは、スキー場以外だと札幌だけ。
そのため、札幌以外のJRの駅に来たのは実は初めてかも。
だからなのか、妙に新鮮な気がしました(^^♪
14:17発の「北斗」という特急列車で登別へ(^^)
乗車券・特急券含め、料金は1,600円。
バスからの乗り継ぎ待ち時間も少なくてスムーズ。
「待つ」という行為が苦手なので、これは嬉しい。
ほどなくして、「北斗」がやってきました。
自由席でしたけど、普通に空いていたのでゆったり座れました(^^♪
(※事前にGoogle Mapで経路を調べると、空いているかどうかがわかるので、便利。)
乗車中は快適そのもの。途中の「白老」駅あたりでは、牧場らしきものがあって、馬を見ることができました♪
乗車時間はたった25分。
時刻は、14:42。
登別駅に到着しました。
フェリーを下船してから実にスムーズ。
ここからまたバスに乗って、登別温泉に向かいます(^^♪
登別温泉に向かう次のバスは、14:49。
う~ん、実にスムーズ。
あとで何か不運に見舞われるんじゃないかと思うくらい(^^;
乗車料金は350円。
登別駅にあった近辺マップ。
登別温泉まで徒歩で行くのはさすがにきつそうです。
定刻通りにバスがやってきた。
ちなみに乗客は7~8人程度。
こんなものなのか、コロナの影響でお客さんが少ないのかは初めて来たのでわからない。
バスの乗車時間は10分程度でした。
15:00頃。
ついに登別温泉(バスターミナル)に到着!(^^)/
宿はすぐ近く。
ちょうど東京の品川駅から24時間後、目的地に着きました。
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