ベトナム旅行記④ 本場ベトナム料理とベトナムビール

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ベトナムに着いて初めての食事を摂るべく、たまたま見つけた「Nhà Hàng quan an Ngon」というレストランに入ってみる。

中途半端な時間だからっていうのもあるだろうけど、店内はガラッガラ(^^;)
でもそんなことは気にしない。むしろ空いてて快適と捉えよう。
さて、何を食べようかな~。

↓ メニューはこんな感じ ↓

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ベトナム料理の名物をオーダー

とりあえずビール

7月のベトナムは暑い。いや年中暑いのか。
こうなるとやはり何はともあれビールを飲みたくなる。
というか、訪れた国のビールは必ず飲むようにしている。

ビールの銘柄は、「BIA HA NOI」。
「BIA」は、ベトナム語でビールのこと。
つまり、ハノイビール。そのまんまですな。

飲み口は、予想通りではあるけど軽いですね。
日本のスーパードライが好きな私としては物足りないところ。
でもやっぱりお酒っていうのは料理に合うのが一番肝心だと思うんです。
ベトナム料理にはこの軽いビールが合うのかな?

こんなことを偉そうに考えつつも、結局は喉がカラカラだったのでハイペースで飲むんですけどね(^^;)

生春巻き

続いてオーダーした料理が運ばれてくる。
ベトナム初の食事だったので、ベタベタにコチラをオーダー。

生春巻きはやはり食べておかないとね(^^♪
すごく綺麗に盛り付けてくれている。
でも思っていた以上に緑色だな(笑)

タレは3種類も付いている。
おおまかに言うと、酸っぱいのとしょっぱいのと辛いものでした(^^;)(笑)

食べてみると、完全に野菜オンリー。
いや、野菜タップリなのは体に良いしありがたいんだけど、せめて海老とか春雨のような、味や食感にアクセントがつくものが欲しい。
本場の生春巻きってこういうものなのかな~。

味は野菜すぎるけど、皮はちょっと高級そう。当然味はたいして無いんだけど。
食べて少しだけ綺麗な体になった気がしました(笑)

フォー

続いて配膳されたのはコチラ。

これも食べておかないと、ですね。
ベトナム名物の麵料理フォー。
オーダー時に具を聞かれたので、安心と信頼のチキンをチョイス。

付け合わせは、これまた酸っぱいのと辛いの(笑)
ライムとチリソースです。

スープは、薄目の鳥ガラスープ。 写真に写っている野菜は、パクチー的な香草。東南アジアって感じですね。
麺はまぁ普通。コシはありません。
チキンはホロホロにほぐしている感じで普通に美味しい。

フォー全体的には、まぁ普通に美味しいんですけど、期待が大きかった分そこそこといったところですかね。

再びビールでシメ

ビールを早めに飲み干してしまったので、再びビールをオーダー。

もちろんベトナム産のビールをオーダー。「LARUE」という銘柄。
こちらも薄い軽口ビールですね。
同じ東南アジアでもタイのビールはもっと味わい深くて好きなんですけどね。
ベトナムのビールは味を楽しむよりも、量を飲みたい時に向いてるかも(笑)

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ホテルへ帰還

満腹になったし、少しほろ酔い気味。
とりあえず、ホテルへ帰還しよう。

昼過ぎにチェックインした、ブルーハノイインホテルへバイクタクシーで移動。

さて、今日はこの後どうしよう?
食事もしたし、このまま寝てもいいっちゃいいんだけど、週末に近くでやっているというナイトマーケットはやっぱり気になる。

このホテルには2泊する。
明日はハロン湾に行く予定だけど、夜にはホテルに戻っているはず。

う~ん、でも行ける時に行っておくべきでしょう。
明日どうなるかわからないのも旅の特徴の一つだし。
今夜はナイトマーケットに行って、夜のハノイ旧市街をブラブラしてみよう。

治安はよくわからないが、ナイトマーケットなら人もそれなりにいるだろうし、ホテルの周辺は、私の経験で培った危険スカウターが反応していない。

よし、決定だ。

スマホでナイトマーケットが始まる時間を調べてみてもイマイチはっきりしないけど、とりあえず夜になったら行ってみよう。

それまでしばし、ホテルで休憩しよっと。




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