前回からの続き。
徳島港から東京へ帰るために乗船したこのフェリー。
オーシャントランス株式会社というところが運行するフェリーで、「オーシャン東九フェリー」という船舶名。
徳島⇔東京間は、乗船の基本料金が13,390円。
私のように個室を利用する場合は、個室料金の3,000円も必要となる。
でもこの個室料金、一人でも3,000円の追加だけで個室を利用することができます(^^♪
こんな価格設定でいいの?と思ってしまうが(^^;(笑)一人旅行者としては助かりますね。
私は、WEB予約で1,000円割引が適用され、15,390円での乗船となりました(^^)/
まずは船内の大浴場を激写
宿泊する個室に荷物を置き、東京有明港から国際展示場駅までの送迎チケットを購入したのち、私が向かったのは大浴場。
そうなんです!
このフェリーにも大浴場があるんです(^^)/
でも乗船したばかり(11:20頃)だし、今は入りません。
写真を撮るためだけに中へ侵入します(笑)
この時間なら誰もいないはず。
脱衣所は鍵付きのロッカーとなっているので、セキュリティ面は安心。
脱衣所からは、大浴場だけでなくシャワー室もありました。
湯船に浸かる必要がない方や、大浴場の洗い場が一杯だった時にはこちらで体を洗うこともできます。こちらにもシャンプーとボディソープが備え付けられています。
そして大浴場がこちら(^^)/
シンプルだけど、ちゃんと清潔感があって綺麗です(^^♪
もちろん窓があって、外を眺めながら入浴することができます。
これは入浴する時が楽しみだ(^^)
オーシャン東九フェリーのデッキ
フェリーが動き出した。
デッキに向かわなければ。
フェリーは航路中、基本的に海しか見られないので、出港時や着港時はみんな写真撮影のためにデッキへ行きますよね(^^♪
オーシャン東九フェリーのデッキはこんな感じ。
なんか柵が高いなぁ~。
こんな看板がありました。
なるほど。だから柵が高いんですね。
当局の指導なら仕方ない。
でも茨城県大洗⇔北海道苫小牧間の商船三井フェリー「さんふらわあ」号は、低い柵だったんだけどなぁ~…(^▽^;)
でもまぁ、写真を撮る時は、柵の間にカメラを向ければ大丈夫。
眺望はちょっと残念ですけどね(^^;
ということで、四国に別れを告げます(>_<)
美味しいものをたくさん頂きました。
四国の皆さんありがとうございましたm(__)m
いつかまた来ます。
オーシャン東九フェリーは自販機天国だった
そろそろ時刻は昼の12:00。
昼食を食べることにしよう(^^♪
このフェリーには、残念ながらレストランがありません。
その代わりにあるのがこちら。
自動販売機です(^^;
このような、冷凍食品やカップラーメンの自動販売機が5~6台建ち並んでいます。
そのため、冷凍食品を食べるための電子レンジが多数用意されています(^^)
コンビニ弁当などを持ち込んだ場合も、この電子レンジを使える。
自動販売機の周辺はフリースペースとなっていて、もちろん飲食可能。
この写真のように、海を眺めながら食べられる席もあります。
まずは、昼から発泡酒で乾杯(^^♪
私が昼食に選んだのがこちら。
ガパオライス(^^♪
なぜかタイ料理を選択。
これは550円でした。
正直言ってあまり美味しくなかった(^^;
肉は多分鶏肉。
他のを選べば良かった…(^▽^;)
話が完全にずれますが、日本ではガパオで使われる肉って大体鶏肉ですよね。
個人的には、ガパオは豚肉が一番美味しいと思うんだけど…なんで鶏肉ばっかりなんだろう…( ;∀;)
無料で頂ける給茶機がありました(^^♪
そのため、水とお茶であれば無料で飲むことができます。
もし乗船した時に現金が手元に無かったらどうなっちゃうんだろう(^▽^;)(笑)
食べ物は自動販売機でしか入手できないから、現金が無かったら下船するまで多分何も食べられないので注意してください(>_<)
でも水は飲めるので、大事には至らないと思いますが(笑)
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