ラスベガス旅行記⑧　実はみんなモニュメントバレー見たことある説

短いトイレ休憩を挟んで、ツアー車に乗り込みます。
グランドキャニオンの次は、モニュメントバレー観光になります(^^♪

今更ですが、ツアー車はこんな感じです。

グランドキャニオンからモニュメントバレーまでは、車で3時間半くらいかかるみたい。 朝早かったから、こりゃ寝ちゃうな(^^;)

モニュメントバレーが登場した映画

少し古い作品だけど、私がぶっちぎりナンバー１で大好きな映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
その第3作目である「バック・トゥ・ザ・フューチャーPARTⅢ」にモニュメントバレーが登場します(^^♪

このことは知っていたけど、調べてみると他にも数多くの映画にモニュメントバレーは登場しているようです。

（※登場作品が多すぎるので、この一覧は抜粋です。）

1920年代から、つい最近の作品まであります。
しかも有名作品がズラリ。

これってもしかして・・・意識していないだけで、誰しもがモニュメントバレー見たことあるのでは？と思ってしまいます(^^;)
これから私は「実はみんなモニュメントバレー見たことある説」を唱えていこうと思います（笑）

※このブログや記事とはほぼ関係ありませんが、好きすぎるので映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を超簡単に紹介させてください（笑）子どもの頃、こんなにハラハラドキドキワクワクしながら映画を見た経験は後にも先にもこれだけ(>_<)
　この映画は、スピルバーグ製作総指揮、ロバート・ゼメキス監督。主人公の友人である科学者がタイムマシーンを開発。ひょんなことから主人公が過去や未来に行くことになってしまい、変えてしまった未来を元に戻すために色々頑張るストーリー。最後は「未来なんて白紙。自分で作っていくもの。」と感動的なメッセージをくれます。この映画で訪れる未来は2015年。アメリカの大リーグで弱かったカブスというチームが優勝したり、トランプ大統領みたいな風貌のキャラが権力を持ったりと、予言してた？みたいなことが話題になったりしました(*’▽’)

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モニュメントバレーに到着

予想通り、車内で爆睡してしまった。
窓の外を見てみると、

すでにモニュメントバレーの近くまで来ていました(^^♪

ほどなくして、車が停車。

まだモニュメントバレーを観光できる時間にはなっていないそうで、この施設で少し休憩することになった。

ちなみにここは、「グールディングス・ロッジ」というホテル。
でも我々が今夜宿泊するところではない。

どうやら、ガイドさんがここを休憩場所に選んだ理由があるみたい。
それがコチラ。

お～～！！
このページ内でさんざん語らせていただいた（笑）、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のポスターと写真が！！

このホテル「グールディングス・ロッジ」には、モニュメントバレーに関する資料館のような建物があって、そこに案内してくれました(^^)

ジョニー・デップさんもちゃんと居ました(^^)/

モニュメントバレーの歴史

モニュメントバレーを世に広めた、ハリー・グールディングスさん（と、その妻マイク・グールディングスさん）が作ったロッジのようです(^^)/

グールディングス夫妻は原住民のナバホ族の経済力向上のため映画の撮影招致を考え、モニュメントバレーの知名度を一気に上げることに成功したそうです(^^♪

なるほど。この場所はモニュメントバレーを語る上で欠かせない場所のようですね。

大好きな「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をより良い作品にさせてくれたグールディングス夫妻に感謝しながら、モニュメントバレー観光にそろそろ行きましょう♪

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