久しぶりに、後ろ髪を引かれるほどの感覚でチェックアウトすることとなった、由布院温泉「束ノ間」から、愛車(ただのレンタカー(^^;)を走らせる。
次の1泊も湯布院だけど、まだ10:00なのでチェックインはできない。
そのため、昨夜調べた「塚原温泉 火口乃泉」というところへ行くことにしました(^^)/
「束ノ間」からは、車で15分。
この間も、ドライブが楽しい道を進みます。
日本三大薬湯「塚原温泉 火口乃泉」
「塚原温泉 火口乃泉」の駐車場はかなり広いので、駐車で困ることはないと思います(^^)
ここ「塚原温泉 火口乃泉」は、伽藍岳という山の中腹に位置しているそうです。
上の写真にあるように、際立った泉質をしていて、日本三大薬湯の1つとされているんだそう。
また、以前テレビ番組「ブラタモリ」で紹介されていたそうで、その中で「伽藍岳(がらんだけ)の地下に眠る熱水こそが別府八湯すべての温泉源であり、別府温泉全てのお湯の供給源となっている。」と紹介されていたんだとか。
めちゃめちゃすごいところじゃないですか!(単純)(笑)
温泉に入る前に、火口見学ができるようなので、まずはこちらへ。
なんか最近、温泉がどうとか地獄がどうとかそういうところばっかり行っている気がする(笑)
まぁいいや。
火口見学は、火口よりも山々の風景を見るべし
火口見学料金は、大人200円。小人(小学生)100円。
駐車場や受付からは、このような坂道を登っていきます。
歩くこと10分弱。
どこかで見たような風景が広がってきました(笑)
ゴールは近そうです。
ゴール(と思われる場所)から撮った写真がこちら。
湯煙が2か所から立ち昇っているが、火口が手前なのか奥なのかがわからない(^▽^;)(笑)
「塚原温泉 火口乃泉」のホームページ(https://www.tukaharaonsen.jp/)を見ると、おそらく手前側が火口だと思います(^^;
火口とは違う方向を見ると、こんなに素晴らしい景色が(^^♪
私はたまたま紅葉の季節に行ったので、色彩豊かな写真を撮ることができました(^^)
紅葉の季節じゃなくても、見晴らしが良いしいつでも良い景色を見られると思います(^^)/
まるで絵画を見ているかのような美しさでした(*’ω’*)
日本三大薬湯に入浴
火口見学よりも紅葉狩りをした気分だけど、堪能して下山。
いよいよ“日本三大薬湯”である、「塚原温泉」に入ろうと思います(^^)/
帰りは下り坂なので、楽チン。
火口見学料金と同じく、駐車場脇にある受付で入浴料金を支払います。
内湯と露天風呂があるけど、天気も良いし露天風呂に入ることにした。
露天風呂は、大人600円、子供(小学生以下)200円(2時間)。
受付からちょっとだけ歩いたところに、露天風呂がありました。
この建物の中に、男女別で露天風呂があるみたい。
思っていたよりも小さいのね(^▽^;)
中に入ると脱衣所はかなり狭いスペース。
鍵付きのロッカーなどはないので、貴重品は車の中に置いておいた方が安全そうです(^^;
露天温泉は、由布院温泉「束ノ間」とは違い、薄い緑色。 “薬湯”っぽい色です(笑)
広さは7~8人入るといっぱいになりそうなくらい。
温度は多分40度くらいかな。思ったよりぬるかったです。
ここには体を洗う場所はないので、ちゃんと掛湯してから入りましょう。
写真は撮れなかったので、気になる方は塚原温泉の公式HP(https://www.tukaharaonsen.jp/hotspring.html)をチェックしてみてください(^^)/
この写真は、露天風呂の建物のすぐ隣で撮った写真です。
つまり、露天風呂に浸かりながら見られる景色はこんな感じ(^^♪
少し遠くには、鶴見岳と思われる山がそびえています。
“薬湯”ということで、ちゃんと体が健康になるようにちょっと長湯(笑)
1時間ほど浸かり、温泉から上がりました(*^^)v
再び愛車(ただのレンタカー)を走らせ、次の目的地へ向かいます(^^)/
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