ロサンゼルスからペルーの首都リマまでは、ラン航空の航空機を利用。
(※今は、ラン航空は他社と合併して、LATAM航空というらしい。)
当時のラン航空は、チリのサンディエゴを拠点とした航空会社だった。チリ拠点なのに、ロサンゼルスとペルーを結ぶなんてなんか珍しい。
この区間はおよそ9時間のフライト。
本当に南米は遠いな~。
地球の広さを実感します。
ついに南米大陸へ
無事にペルー首都リマについに到着した。
もうすでに時間は夜だったので、そのままバスでホテルへ向かう。
いや~、これが南米か~地球の裏側か~と感動するかと思ったけど、もう暗くて景色がよく見えないのであんまり実感が湧かない(^^;)
まぁそんなものか。
シェラトン・リマ・ホテル
ここリマで宿泊したホテルはコチラ。
泣く子も黙るシェラトンホテル。
私には敷居が高いけど、貯金全てをはたいたのだ。満喫させてもらおう。
ちなみにペルーでは、トイレットペーパーを便器の中に入れて流すことができない。
なんでも下水道が脆弱で、流したらすぐに詰まってしまうらしい。
ここシェラトンホテルも例外ではなかった。
便器のそばにゴミ箱が置いてあるので、そこに捨てる必要がある。
個人的には別に不便とかっていうことはないんだけど、癖で便器の中に投げ込んでしまいそうになる。
郷に入れば郷に従え、ということで間違いのないようにしないとな~。
ペルーの首都リマの治安は?
日本と比べるとかなりの時差があるけど、時差とか云々の前に飛行機に乗ってた時間が長すぎて、ワケがわからない状態に(笑)
ちょっとホテルの周りをうろつこうと思ったけど、さすがに治安がわからない。
それにうろつくにも、ホテルの周りにどんな施設があるのかもわからない。
今みたいにスマートフォンを持ってて、グーグルマップでも見れたら良かったんですけどね(^^;)
今は本当に便利な時代になったと思います。
この日は散策しないで、おとなしく寝ることにしました。
(※後日、うろついてみました。)
翌日はいきなりのビッグイベント、ナスカの地上絵を鑑賞しに行きます。
そのため、しっかりと体を休めることにしよう。
ナスカの地上絵へ!
朝の5時という早朝も早朝に集合。
もちろんたいして眠れなかったけど、ナスカの地上絵を見るためなら仕方ない。
シェラトンホテルの満喫なんてする時間は無かった(笑)
ただ寝ただけですな。
まずはバスに乗り、近くまで移動。
そこからセスナ機のようなものに乗って、上空から鑑賞する内容になっていた。
バスでは当然のことながらみんな爆睡してました(笑)
車内から外を見ると、そこには海が。
そっか、リマって海沿いの街だったのか。
全く予習していなかった(^^;)
ああ。
ついに南米観光が始まるんだな。
ここまで長かったけど、いよいよだ。
にほんブログ村
参加しています。