【2021年11月】大分・福岡周遊旅行記⑫ ポップでグイグイ系の「かまど地獄」

龍巻地獄」、「血の池地獄」、「海地獄」、「鬼石坊主地獄」と4つの地獄を巡ってきた。
残りの地獄は3つ。

「海地獄」、「鬼石坊主地獄」の近くには、「山地獄」という施設が。

でもこれは、「地獄めぐり」の7つとは全くの別物。
ここは動物園です(^▽^;)

あれ?ここも巡るんだっけ?と私はかなり惑わされました(^^;

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「地獄めぐり通り」で文字通り巡る

「海地獄」、「鬼石坊主地獄」の近くから、この「地獄めぐり通り」という名の道があります(^^)/

その名の通り、「地獄めぐり」をする際に便利な道になっています。

「鬼石坊主地獄」から、次の“地獄”、「かまど地獄」までは、「地獄めぐり通り」を通っておよそ徒歩4~5分で着きます(^^)/

道中、「地獄めぐり通り」沿いには、「鉄輪地獄地帯公園」があります。
といっても、綺麗に整備された芝生とベンチくらいしかありませんが(^^;
歩き疲れた方はここで一休みできます。

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「かまど地獄」はグイグイ系だった

そして、5つ目の“地獄”となる、「かまど地獄」に到着(^^)/

中に入ると、このような看板が。

どうやらこの「かまど地獄」は、名所が6つ有り、それぞれ一丁目~六丁目と名付けてわかりやすいようにしているみたいです。

それにしても、他の“地獄”と比べて、全体的にポップな感じですね(^^;

順路は、ここ「かまど地獄」でも、ショップ(売店)の中を通らされます(^▽^;)(笑)

今回もショップの中では、ほとんど何も見ずに通り過ぎようとしたのですが、店員のお姉さんに呼び止められて、色々とオススメされました(^^;
かなりグイグイ系のお姉さんで、色々と説明していただいてありがたかったんですが、何も買えないです(><)ごめんなさい(´;ω;`)

順路に沿って進み、まずは「かまど一丁目」に到着。

粘土が溶けだいてできた池だそうです。
でも正直あんまり見所があるとは言い難いかも(^▽^;)

続いて、「かまど二丁目」。
写真の下側の穴から湯煙が昇っています。

今までの“地獄”は、割と自然のままを見せてくれていたと思うけど、ここ「かまど地獄」はなんだか“作り物感”が出ている気がする…(^▽^;)
上に鬼は必要だったのか!?(笑)

これが「かまど三丁目」。
打って変わって、自然のままの姿(笑)
「海地獄」を思わせるような綺麗な水色になっています。

「かまど三丁目」の近くには、「飲む温泉」コーナーがあります(^^)/

飲んでみましたが、ほのかに硫黄の香りがするくらいで、普通の味かなと。
左側にある箱に、紙コップ代金として10円を募金感覚で払いましょう(^^♪

こちらが「かまど四丁目」。
地下にある岩盤が地熱によりできた粘土が溶けだしたものだそうです。
一丁目と似てますね。

かまど五丁目」。
おお、これは、池の色も規模的にも「海地獄」にそっくりですね(^^♪
なかなか広いです。
綺麗なブルー。

最後の「かまど六丁目」。

ここにもこんな色の池がありました(^^;
真っ赤(というよりオレンジ色に近いけど。)な“地獄”って、「血の池地獄」にしかない珍しいものなのかと思っていたけど、意外と色んなところにあるんですね(笑)

順路の最後には、足湯がありました(^^♪

ここの足湯はなんと、「海地獄」のような綺麗な水色をしています♪
源泉かけ流しの足湯のようで、この色は自然のもの。

今までは時間が無かったのもあって足湯は全てスルーしてきたけど、ここはちょっと入ってみたい(^^♪

しかも、「かまど地獄」の足湯では、足を拭くためのタオルを無料で貸していただけます!
(※他の地獄では、タオルは有料だったり、何も用意がなかったりだった。)

温度は41~42度くらいだと思う。
ちょうどいい温度で気持ち良かったです(^^♪

私が入ったから言うわけじゃないですけど、鮮やかな色をしている珍しい足湯なので、「地獄めぐり」の7つの地獄の中でどこの足湯に入ろうか迷う場合は、ここ「かまど地獄」の足湯をオススメします(^^)/

帰りもグイグイ系のショップ店員さんを振り切って、退場。
残りの“地獄”はあと2つ。




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