ラスベガス旅行記⑮　ラスベガスのカジノは酒飲み天国？

ラスベガス到着の翌日早朝に、「バリーズ　ラスベガス」ホテルで少しだけ遊んだけど、初めて本格的にラスベガスのカジノに挑む。

やっぱり最初は大好きなブラックジャックのテーブルへ(^^♪
ブラックジャックのテーブルはいくつかのエリアにあったけど、実際に挑戦したのはこちら。

（※許可を得て撮影しています。）

決していかがわしいお店ではありません（笑）
れっきとした、シーザーズ・パレスホテル内にあるカジノです(>_<)

べ…別にスケベ心丸出しでここのテーブルにしたわけではないですからねっ…！
ブラックジャックを遊びたかっただけですからねっ…！(*´з`)

カジノでベロベロに酔っぱらう

ラスベガスのカジノでは、お酒を飲みながらゲームに興じることができます(^^♪（もちろん、ソフトドリンクでも。）
というか、ウェイトレスさんがやってきて勧められます(^^;

しかも料金は無料(^▽^;)
すごいサービスですね。もちろんその分カジノで負けろよ、ってことなんでしょうけど（笑）

でもドリンク自体は無料だが、ウェイトレスさんにチップを渡すのがマナー、というか暗黙の了解。1ドル～２ドル程度でいいはず。
チップは現金でもいいけど、カジノチップでもOK。

ウェイトレスさんはメニューを持っていて見せてもらったら、ビールはもちろんウィスキーやらジンやらウォッカやら、だいたいのお酒は揃っていた。

私は当時好んでいた、コーラハイボールをオーダーしたかった。
でも英語圏ではなんて言えばいいんだろう(^^;

おそるおそる「ウィスキー・コーク」とオーダーしてみたら、通じました(^▽^;)
すると、「何のウィスキーがいいんだい？坊や。」と聞かれたので、ジャック・ダニエルでオーダー。

「OK、坊や。ジャッキンコークね。」

ほう。
アメリカの方は、ジャック・ダニエルのことを「ジャック」と略称で呼び、そのコーラ割りは、「ジャッキンコーク（Jack in coke）」と呼んでいるみたい。
勉強になりました(^▽^;)

まぁ私の英語力なんてこの程度なので、当然キャットちゃん達と会話が弾むことなどなく、淡々とゲームに興じます（笑）

ブラックジャックというゲーム、1回の勝負で勝つ確率は半々くらい（のはず）なので、基本的には勝ったり負けたり。肝心なのは、勝つ時に掛金を大きくできているか、負ける時に掛金を小さくできているか、がポイントかなと思っています。

でもこの時は最初だったし、特に深く考えずに淡々とプレイ。というか、ジャッキンコークを何回もおかわりしてヘロヘロになってきました(^▽^;)（笑）

こんなんで勝てるわけはない（笑）

キャットちゃん達に別れを告げて、部屋で潰れるように就寝。

ラスベガス旅行6日目。
幸いにも二日酔いはなく起床。
でも、酔いつぶれて寝たので、高級ホテルのベッドの温もりを満喫することはなく…(^^;

さて、この日、私は「シルク・ド・ソレイユのショーのチケットをできるだけ格安でゲットせよ。」というミッションを自分に課しました（笑）

ラスベガスといえば、カジノとともに有名なのがショー。
中でも「シルク・ド・ソレイユ」という団体は有名ですよね(^^♪

私は、こういったショーには特に興味がなく、日本でも見に行ったことはなかったが、せっかくのラスベガス旅行なので、一度見てみようと思ったのでした(^^)

格安（？）でゲットできるという噂のチケット売り場まで、2階建バスで移動します。
気分は上々です(^^♪

ちなみに、このストリップ通りなどラスベガス中心地を走るバスは、「SDX」、「DEUCE」と2種類あります。チケットは共通で使えます。

料金は、

となっています(^^♪

購入できる場所は、いくつかのバス停にある券売機や車内で運転手さんから直接購入も可能。
でも最近は、専用アプリでも購入できるみたい。

詳細や最新情報は、公式HP（https://www.rtcsnv.com/）でご確認ください(^^)/
このページは日本語対応してくれています。

さぁ、何のショーを見ようかな～(^^)

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