先日、新型コロナワクチン(ファイザー製)を接種してきたので、接種前の準備、そして接種後24時間までの副反応について、まとめて記事にしました。
(↓詳しくはコチラです。↓)
今回は、その後の副反応について綴りましたので、まだ未接種の方の参考になれば幸いです。
ワクチン接種から120時間後(5日後)までの副反応について
接種から48時間後(翌々日)
前日と同様の症状が続き、接種した左腕の筋肉痛と、接種部位の痛みが残りました。
相変わらず、左腕は上にあげるのもちょっとしんどいくらいの筋肉痛です。
接種部位の痛みも前日から変わらず、普通にしている分には大したことはないのですが、どこかにぶつけたり、寝る時に体の下に左腕が位置したら痛みを感じたりするので、そこは気を付けました。
接種から72時間後(3日後)
朝起きたら、嘘のように筋肉痛は無くなっていました。
ただし、接種部位の痛みはまだ少々残っていました。
引き続き、接種部位をぶつけたりしないように気を付けました。
でも筋肉痛が引いたおかげで、左腕も上がるようになりましたし、接種したこと自体が気にならないようになってきました。
接種から96時間後(4日後)
接種部位の痛みもほぼなくなりました。
接種部位を指で押すと、さすがにまだ若干の違和感は感じますが、ほぼ正常に戻ったと考えて良さそうです。
接種から120時間後(5日後)
接種部位の痛みもなくなりました。指で押しても平常時と変わりません。
まとめ
接種後にもらった、厚生労働省作成のチラシでは、
- 接種部位の痛み
- 疲労
- 頭痛
また、発熱もしなかったので、用意しておいた解熱剤は使用しないで済みました。
もちろん副反応の症状は人それぞれなので、皆さんは気を付けてください。
ただし、今回はまだ1回目の接種。
2回目の接種の方が、副反応が出やすいという話がありますよね。
2回目の接種が今から怖いですが(-_-;)
またご報告事項がありましたら記事に記したいと思います。
ワイドショーで言っている方がいましたが、こんなに怖い思いをして、賛否両論のある中政府が推奨するワクチン接種をしているんですから、接種者に対して何かしらの規制緩和をしてもらいたいなぁ~というのが私の正直な気持ちです。 新型コロナウイルスが、この世から完全に消滅するっていうことは多分無いと思うので、注意しながらも元の生活に少しずつ戻れるよう、ワクチン接種者や飲食店への対応は是非早急に検討してもらいたいな~・・・。
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