最高のごまさばを堪能した後、今夜の宿へ。
宿は博多駅が最寄りなので、地下鉄空港線で博多駅まで戻ります。
博多駅周辺は大都会ですね(^^)/
「博多ターミナルホテル」へ投宿
今夜の宿は、「博多ターミナルホテル」というところ。
博多駅の目の前です(^^)/
博多駅の地下通路を通り、「東7出口」から地上に出ると、そこから徒歩1分ほど。
駅からの近さという点ではピカ一です。
明日はかなりの早朝に、東京へ帰るべく福岡空港に行かなければならない。
そのため、できるだけ博多駅から近く、かつ安宿を探した結果、この「博多ターミナルホテル」が条件に合致した。
実際に私が宿泊した部屋はこちら。
まぁ普通のビジネスホテルといった感じ。
加湿機能付空気清浄機が地味に嬉しい。
私はこの「博多ターミナルホテル」を、楽天トラベルで1泊食事無し3,700円で予約しました(^^)/
博多駅はすでにクリスマスモード
「博多ターミナルホテル」の客室内で、帰路へ向けての荷物整理をしたりダラダラしてたりしたら、もう夕方になっていた(^^;
そろそろ夕食のことを考えないといけない時間帯。
大都会である博多ならば選択肢は無数にあるけど、ここは福岡（博多）名物の屋台で夕食を摂ろうと思います(^^)/
正直、昼食と同じ「博多ごまさば屋」にまた行こうかとも思ったけど（笑）、さすがに2食連続はやめておこう(^▽^;)
と、いうことで外出。
「博多ターミナルホテル」とは、駅の逆側、博多駅西口では、綺麗なイルミネーションが駅舎を飾っていました(^^♪
この日はまだ11月の上旬だったのですが、すでにクリスマスモード。
さすがにまだ早くない？(^▽^;)
こんな素敵なイルミネーションがあるからか、博多駅西口はかなりの人混みでした(^^;
まぁ緊急事態宣言は明けているけど、みんな気を付けましょうね。
初の博多屋台メシ
イルミネーションの記念撮影を終え、屋台街まで歩いて向かいます(^^)/
屋台街はいくつかあるようだけど、那珂川沿いにある「中州・那珂川エリア」の屋台に行くことにした。
電車やバスを使ってもいいんだけど、所要時間は徒歩でもそこまで変わりません。
博多駅からだと、徒歩15～16分くらいです。
おお。
やってますね(^^♪
私は福岡県には何度か訪れているけど、今まで何故か屋台でご飯は食べたことがなかった。
そのため、今回が初めての博多屋台メシとなります(^^)/
しかしどこの屋台も完全に満員状態です(^^;
時刻は19時過ぎ。
屋台って、なんとなく飲んだ後の二次会的なノリで来るところなのかと勝手に思ってたけど、普通の夕食としても皆さん来るんですね。
ちょっと予想外。
ここの屋台街は、川沿いにあるので気持ち良いですね(^^♪
どこも満員なのでしばらくウロウロしてましたが、それだけでもちょっと楽しい。
偶然タイミング良く席が空いたこのお店で食べることにしました(^^)/
「九州屋台 丸十」というお店のようだ。
メニューはこんな感じ。
う～ん、悩むなぁ～(^^)
まずは、瓶ビールで乾杯(^^♪
700円。
悩んだ挙句、オーダーしたのはこちら。
「焼きラーメン」（1,000円）と、「博多一口餃子」（600円）。
店主がデキパキと注文を捌いていくので、待ち時間は数分程度でした。
「焼きラーメン」は、汁無しラーメンのようなものプラス、麺を焼きソバのように焼いたものでしょうな。
味はまぁそこそこ。
お酒を飲んだ後でもスルッと食べられそう。
「博多一口餃子」も、特筆すべき点はなく、味はそこそこ。
普通に美味しいけど、“一口”餃子だけに小さめ。
これも飲んだ後でも食べられそうな代物。
瓶ビール含めて、合計で2,300円。
・・・結構しますね（笑）
個人的な価値観で勘定すると、屋台だと1.5倍に値段が上がる気がする。
屋台という風情が好きだし、東南アジアへ行く時も屋台で食事するのが大好き。
博多の屋台も悪くないけど、東南アジアとは真逆でお値段が張りますね(^^;
後悔はしていないけど、今後は博多で屋台メシは行かないかなぁ～。
ちなみに屋台は、店によるけど、夜6～7時頃に開店して、深夜の1～3時頃に閉めるらしいです(^^)/
この旅行最後の食事を終え、那珂川を行く船をしみじみ眺めながら、ホテルへ帰ります。
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