新型コロナウイルスのワクチン（２回目）を接種し、24時間後までに発現した副反応について、先日まとめて記事にしました。
１回目接種の時は、筋肉痛くらいしか発現しなかったので、２回目も大丈夫だと高を括っていたが、微熱が出てしまいました(^▽^;)
今回は、その後の副反応状況の詳細をご報告します。
読んでくれた皆様に参考になれば幸いです。
ワクチン接種（2回目）から副反応が収まるまで
※ワクチン接種（２回目）から24時間後までは、下の先日の記事にまとめています。
下記はその続きとなります。
接種から25時間後
発熱によるつらさが収まらないどころか、悪化している気がする(´;ω;｀)
１時間前に熱を測ったばかりだけど、また測ってみた。
さらに0.2度上がって、37.5度になってしまいました(^▽^;)
さすがにこれは、”微”熱の範囲を超えている気がする・・・。
この体温と体の不調さは、普通に会社も休むレベル。（土曜日だったので休みは取らずに済みましたが。）
どこまで熱が上がってしまうのだろうと、この時（25時間後）は不安のピークでした汗
ここはコイツに登場してもらうしかないな。
解熱剤を飲もうと思います(^▽^;)
できれば薬には頼りたくなかったんですけど、素直に服薬することにしました。
解熱剤は、元々家にあったわけじゃなく、１回目接種前に念のため準備しておいたもの。
備えあれば憂いなし、とはこのこと(^^;)
買っておいてよかった。
さらに、この時まだ昼間だったけど、寝て静養することにしました。
接種から30時間後
昼寝から起きて、また熱を測ってみました。
すると、36度9分に下がっていました。
素直に、解熱剤を飲んで良かった。
熱が上がり続けてしまうんじゃないかと不安でしたけど、一安心。
でも油断は禁物。
ずっと安静にして過ごしました(^^;)
接種から40時間後（翌々日の朝）
接種した日から２日後の朝。
だいぶ体が楽になっていました。よかった・・・。
熱を測ってみると、
おっと。一気に平熱に戻りました(^^)
イブA錠様ありがとうございますm(__)m
軽い頭痛や体の節々の痛みもあったけど、これらも同時になくなりました。
ちなみに発熱系以外の症状として、筋肉痛もこの時ほぼ消えました。
患部への痛みは少しだけまだ残っています。
接種から45時間後
この日も念のため安静にしていたけど、熱はもう大丈夫そうだ。
また筋肉痛も完全に収まった。たまたまだろうけど、１回目接種の時よりも早く収まった。
患部自体の痛みはまだほんの少し残っている。
接種から88時間後（4日後の朝）
患部自体の痛みも完全になくなりました。
指で押してみても、違和感を感じません。
まとめ
ワクチン接種（２回目）後、私に発現した副反応は以下のとおりです。
- 発熱（最高で37度5分）
- 頭痛（軽症）
- 節々の痛み（軽症）
- 筋肉痛
- 患部の痛み
１回目接種の時には、下の２つだけだったので、正直舐めていました(^▽^;)（笑）
２回目接種後、まさかここまで熱が上がるとは思っていませんでした。
念のため買っておいた解熱剤が大活躍。
発現する副反応は人それぞれだと思うけど、私のパターンは結構多くの人が当てはまるみたい。
そのため、まだ未接種の方も、１回目だけ接種済の方も、参考にしていただけるんじゃないかと思います(^^)/
特に、解熱剤の用意は念のためしておく方がいいと思います！
最近、ワクチン接種者限定の企画などが旅行会社で発表されています。
緊急事態宣言もおそらく今月いっぱいで終了になると思うし、そろそろ旅行できるようになるといいんだけどな～。
その時まで、どこへ行こうか情報収集等をしながら準備していこうと思います(^^)/
今回もお読みいただきありがとうございました。
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